もうPCはいらない?
プログラミングなどの高度な作業にはPC作業が必要…という常識が、変わります。Apple(アップル)がリリースした「Swift Playgrounds 4.0」により、iPadでのアプリ開発から公開までが可能になりました!
私も昔にSwift Playgroundを試してみたことがあるのですが、まるでゲームをプレイしているようにプログラミングが体験できるのが新鮮でした。「え、これってプログラミングなの?」と、つぶやいてしまった思い出があります。
Swift PlaygroundはMac向けとiPad向けのアプリが用意されており、どちらでもアプリの開発が可能です。さらにiPad向けアプリではApp Store Connectと統合により、App Storeへのアプリの提出が可能となっています。iPadでアプリを開発して公開し、収入を得てまたアップル製品を購入する…という無限ループも、(才能と良いアイディアがあれば)可能かもしれません。
また新機能として、アプリへの変更がプレビューにライブ表示されてあり、フルスクリーンプレビューでアプリが隅から隅まで表示される、コード行内に入力候補が表示される…などの改良がくわえられています。
年末年始はすこし息をつくことができそうなので、僕もプログラミングに挑戦してみよっと!
Source: Apple