先行発売中のTissot(ティソ)T-Touch Connect Solarの「時計感」がすごい

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  • author Jun Fukunaga
先行発売中のTissot(ティソ)T-Touch Connect Solarの「時計感」がすごい
Photo: Kosumo Hashimoto

スマウォ、もっと腕時計っぽくあれ!

最近では多種多様なスマートウォッチが販売されていますが、時折ふと、“もっと腕時計らしいギア”があればなと思うことってありませんか?

12月1日よりTissot(ティソ)直営店と公式オンラインショップにて先行発売中の「T-Touch Connect Solar [ティソ T-タッチ コネクト ソーラー]」(正式発売は2022年予定)は、そんな気持ちにばっちり応えてくれる、スマートウォッチをこえたサスティナブルな機能と上質な腕時計の魅力を併せ持つハイブリッドウォッチ。

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Tissotは、1853年から現在までクラフツマンシップとクオリティへのこだわりを追求するスイス生まれの老舗ウォッチブランド。これまでに“INNOVATORS BY TRADITION(伝統に根ざし、伝統を打ち破るイノベーター)”という企業理念の下、数々の革新的な腕時計を多数発表してきました。

Video: Tissot / YouTube

Tissot T-Touch Connect Solarは、1999年に世界初のタッチセンサー式ウォッチ( Smart® Watch「スマート ウォッチ」として商標登録 )として初代が発売されたT-Touchコレクションの最新モデル。マイクロソフトと共同開発した「High-T」のノウハウをスマホ連動機能搭載のために注ぎ込み、多機能かつ太陽光によって、充電可能にした前作モデルの特徴を引き継ぎつつ、新たな機能が追加されています。

Tissotが「ガジェットでもウェアラブルデバイスでもなく、何よりもまずウォッチ」と謳うT-Touch Connect Solarですが、実際に腕につけてみるとこんな感じ。

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スマートウォッチにはないカチッとしたウォッチ感のあるルックスからブランドのこだわりを感じますが、実はこちら、パーツ単位で見てもプロダクトデザインのこだわりがハンパない。

人間工学に基づいてデザインされた傷防止加工セラミックベゼルを配したケースは、47.5mm×47.5mmサイズで厚さは15.3mm。シャープなルックスと耐磁性チタニウムを採用することで堅牢でありながらも92gという軽さ(※シルバーのみ140g)のため、ゴツめの見た目に反して、着け心地はかなり軽やかです。

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加えて、面取りされた角やセラミックベゼルのエングレーブなど、細部のデザインにも妥協しないのは長年ユーザーと向き合ってきた老舗ブランドならでは。ウェルメイドな仕事ぶりに見惚れてしまいます。

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ちなみに今回発売されるのは、赤いシリコンストラップが映えるレッド、黒ボディに映えるビビットな差し色がクールなオレンジ、オーソドックスな腕時計感のあるシルバーなどラバー製のストラップもしくはチタニウムブレスレットの計6タイプ。好みにあわせて選べる選択肢が用意されているところは、選ぶ側としても嬉しいですね。

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また、機能面では、前作モデルからカレンダー、タイマー、ストップウォッチ、高度計、コンパス、アラーム、天気予報などの機能を踏襲するほか、新機能として移動距離や消費カロリーを記録できるアクティビティトラッカー、メールや着信の通知機能も搭載。これらの機能は、iOS/Android/Harmony対応のアプリを介して、スマホと連動可能ですが、スタンドアローンでも天気予報、コンパスなど一部機能を使用することができます。

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ただ、ユーザー的に気になることといえば、やっぱり操作性。というのも大抵のスマートウォッチでは、小さなタッチパネル上でアプリを指で選んで操作するので、それが結構煩わしかったりもします。一方、T-Touch Connect Solarでは、2つのブッシュボタンとリューズ、タッチパネルで使いたい機能を選択するので、そのあたりはスマートウォッチとそこまで違いはなし。ただ、ダイアルには「ACTIVITY」、「METEO」など各機能を分類した6つのカテゴリが刻印されているので、使いたい機能へのアクセスがシンプルかつスムーズ。目で見てパッと判断できて、感覚的に使えます。

ちなみに余談ですが見た目は普通の腕時計なので、指でタッチパネルを触るなどしながら機能をコントロールしているとスパイ映画のキャラクター気分が味わえます。購入後の開封の儀を終えた後は、腕に付けてちょっとドレッシーなスーツに身を包みたくなるんだろうなぁと妄想を膨らませることも、Tissot T-Touch Connect Solarの魅力のひとつなのかなと。

それともうひとつ注目したいのがディスプレイの日本語表示機能。とにかく見やすさにこだわったというフォントは、視認性が高く、小さなディスプレイでも表示が読み取りやすいのがポイントです。

あと低電力オペレーションシステム「Sw-ALPS(スワルプス)」搭載や低電力消費型のパーツのみ採用されたことで省エネ駆動するのもTissot T-Touch Connect Solarの特徴のひとつ。スイスのCSEM研究所で開発された太陽電池を採用することでスマホと連動する状態では最長6ヶ月、非連動状態ではなんと最長10年間充電なしで使用することができます。しかも太陽光だけでなく、室内の蛍光灯の光でも充電できるとのことなので、滅多なことでは充電がきれることはなさそう。

価格は税込12万4000円〜と、ハイエンドスマートウォッチと比べても少々値が張りますが、高級腕時計ほど敷居が高くなく、手に入れやすい価格設定になっています。

上質なプロダクトデザインとスマートウォッチ機能が同居し、駆動時間も長いTissot T-Touch Connect Solar。スマートウォッチ的な機能は必要だけど、腕時計らしいデザインにもこだわりたいという場合にはうってつけの選択肢になりそうです。

Source : TISSOT

Photo: Kosumo Hashimoto

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