低スペックスマホでも多機能。Android 12 (Go edition)ってなんだ?

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  • author Florence Ion - Gizmodo US
  • [原文]
  • 塚本直樹
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低スペックスマホでも多機能。Android 12 (Go edition)ってなんだ?
Image: Google
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Goもずいぶん進化しました

低スペックなスマートフォンでも十分リッチな体験を、をモットーにしたAndroidの「Go Edition」。その最新版となる「Android 12 (Go Edition)」が2022年にリリースされます。

日本ではあまり馴染みがありませんが、ヨーロッパやアフリカ、中東向けの低スペックスマートフォンでは、Go Editionを搭載したモデルをよく見かけます。電力や通信環境が限られた地域では、消費電力やデータ通信量も小さい専用エディションのOSが役に立つのです。

Image: Google

今回のAndroid 12 (Go Edition)は、RAM容量が2GB以下のスマートフォンでもAndroid 12の主要な機能が利用できるように設計されています。たとえばアプリのコンテンツを翻訳できる「画面上の翻訳」や、クイックアクセスボタンからの「テキストの読み上げ」機能などなど。

アプリによるマイクやカメラへのアクセスを確認できる「プライバシーダッシュボード」も搭載され、マイクやカメラの利用中には、画面右端にプライバシーインジケーターが表示されます。さらに、正確な位置情報ではなく、おおよそのデータを提供するプライバシー機能も搭載されています。

スプラッシュスクリーン(SplashScreen)」では、アプリ起動の際のスムーズな体験を提供。アプリ起動が30%高速化され、スムーズなアニメーションも導入されます。さらにAndroid 12 (Go Edition)独自の最適化機能では、長時間利用されていないアプリが自動的に休止モードに移行します。さらに「Files Go」アプリでは、30日以内に削除したファイルが復元できます。

Android 12 (Go Edition)のゲストプロファイル機能では、複数人でのスマホの共有がより容易に。こちらはロックスクリーンから利用可能です。また、「Nearby Share」や「Google Play」によるオフラインアプリの共有により、データ通信量をさらに削減できます。

Google(グーグル)によると、Go Editionのユーザーは全世界で2億人に達しているとのこと。現時点ではAndroid 12 (Go Edition)の正確なリリース時期や搭載端末はまだ発表されていませんが、Android OSとインターネットの恩恵を誰でも受けられる世界のために、Googleも着々と動いているんですね!

Source: Google

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