こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
ソロでもファミリーでも自然を満喫できて、近年ますます人気を増しているキャンプ。
あれもこれもといろいろなキャンプ用品を持っていきたくなりがちですが、荷物は極力減らして身軽に移動したいですよね。
私はキャンプといえども、睡眠の質は確保したいので、エアマットやエア枕は欠かせません。今回は、そんな外でもちゃんと眠りたいけど荷物は減らしたい派におすすめな、エアポンプとランタンが合体した「圧縮LEDランタン」をご紹介します。
使い道いろいろ! アウトドアから防災までカバー
「圧縮LEDライト」はコンパクトなボディに3つの機能を搭載しています。そのひとつは、ランタン機能です。
ランタンの光量は3段階に調整できて、点滅を繰り返すSOSライト機能も。緊急時の救助要請にも使えます。
光量の調節を可能にした設計は、場面に合わせた使い方ができるようにという配慮なのだとか。
例えば、夜釣りの際には、広範囲を照らす照明を使うと、魚が逃げてしまう恐れも。手元だけを照らせる灯りがあれば重宝しますよね。そんな風に、シーンごとに必要な明るさを選べるようになっているのです。
ノズルの付け替えでさまざまな器具に対応
残るふたつの機能は、「自動空気入れ」と「自動空気抜き」。快適なキャンプの夜の必需品・エアマットなら、ノズルをセットして3分放置するだけで膨らませられるのだとか。
フル充電ならマット4枚まで対応するとのこと、頼もしいですね。夏には浮き輪やボート、室内ではバランスボールなど、ノズルを変えることでいろいろなものに空気を入れられます。
また、衣類圧縮袋などの空気抜きにも対応していますので、アウトドアだけでなく、衣替えにも大活躍しそうです。こんなご時世ですから、口をつけずに作業ができれば安心できるでしょう。

USB Type-Cで充電可能
こちらの「圧縮LEDランタン」は、ノズルを付け替えれば、ブロアーとして火おこしにも活躍。うちわを使うより、ピンポイントで風が送れるため、火の粉や灰が舞い上がることを防げます。
本体はUSB充電可能なので、モバイルバッテリーや車のシガーソケットから電源をとることもでき、電池いらずで荷物も減らせます。
わずか120gのコンパクトボディに便利な機能が詰め込まれた「圧縮LEDランタン」は、machi-yaにてクラウドファンディングを実施中です。
単品では一般販売予定価格4,980円(税込)から14%OFFの4,280円(消費税・送料込み)にて支援が可能。お得なセット割も用意されているので、気になる方は下記のページをぜひご覧ください。
Image: LeveColle
Source: machi-ya