妙に昭和っぽいAIヒューマノイド「Beomni 1.0」。遠隔操作で病院や宇宙で活躍できる #CES2022

  • author 岡本玄介
妙に昭和っぽいAIヒューマノイド「Beomni 1.0」。遠隔操作で病院や宇宙で活躍できる #CES2022
Screenshot: Beomni.ai

5本指の器用さが人間みたい!

「CES 2022」は家電の見本市ですが、時にはヒューマノイドが出品されることもあります。それが米国BEYOND IMAGINATION社のAI搭載ロボ「Beomni 1.0」。

下半身は4輪車というケンタウロス型で、上半身は遠隔操作で人間がフルコントロールすることが可能。ですが目を引くのは、何よりその昭和のSF風なデザインだったりします。

Video: The Unknown 41/YouTube

AIが学習して自律運転も

「Beomni 1.0」はWi-Fiと5G接続で遠隔操作をし、AIが動きを補助しつつアクションを学んで進化します。また過去の学習から、人間なしでも自律的に行動できるよう設計されています。持ち上げられる荷物は 、片腕につき15.88kgまで。ですが力だけではなく、指先で塩をひとつまみ…なんて細やかな動きも可能です。

宇宙でも活躍できる

4輪車の下半身は砂や雪や泥の中でも進むことができるので、病院など医療の現場だけでなく、農園、危険物を取り扱う工場や作業現場、または警備・巡回や宇宙空間にて植民地の建設などなど、いろんな場所で人助けができます。

たとえばテスラは、全身タイツ人間みたいな作業ロボ「Teslaボット」を発表したこともありましたが、現実味があるのは「Beomni 1.0」ですよね。レトロなデザインはさておき…ですが。

Source: YouTube, Twitter via BEYOND IMAGINATION via designboom

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