Rどれくらいかな。
今年のCESは例年以上にゲーム端末が多いような。Alienwareから美湾曲モニターが発表されてましたけど、Samsungのゲームモニターラインからも新製品「Odyssey Ark」が発表されました。
AlienwareのゲームモニターはQD-OLEDがウリですが、SamsungのArkはまずその絶対的なサイズ。55インチです。これでゲームしたら、もう現実には帰ってこられないのでは…。 アスペクト比16:9のディスプレイは横配置も縦配置も可能。解像度は4K。実はわかっていることはこれだけ。画像を見ると、もーんのすごく曲ってますけど数値はわからず。1000Rきってるかな。

Smasungの発表には「次世代フレキシブルモニター」とありますが、このフレキシブルが真にどういう意味なのかわからずモヤモヤ。フレキシブルディスプレイ採用でユーザーが画面の曲がり具合を調整できるのか(だからRの記載がないの?!)、もしくはただフレキシブルパネルを使っているというだけなのか…、含みのある表現で気になります。もちろん価格もわからず。発売は今年後半見込みなので、とりあえずのチラ見せで最終スペックはまだこれからという感じ。
SamsungのOdysseyラインは、32インチのOdyssey Neo G8も発表。これは昨年2500ドルでリリースされたOdyssey Neo G9の一回り小さい版。基本は同じなのですが、解像度4K&リフレッシュレート240Hzという世界初仕様に注目です。こちらも、発売日と価格は未発表。

今年ゲームギアの買い足し、買い替えを検討している人は楽しみな1年になりそうね。
