MacBook Proっぽい
前モデルでM1チップを搭載し、驚異的な性能向上をとげたiPad Pro。そして、次期iPad ProではM2チップや前モデルミニLEDディスプレイにパワーアップするも、MagSafeは採用されない…との新たな情報が海外でにて伝えられています。
次期iPad Proは、プロセッサとディスプレイをアップグレードしたマイナーチェンジモデルになるのかもしれません。
ガラス素材がネックに?
The M2 iPad Pro is coming in the Fall. I have heard nothing but concerns from multiple sources with regards to its Wireless Charging/MagSafe capabilities. All iPad Pro models will have a MiniLED display. AirPods Pro 2 are also on track for a Fall release.
— Dylan (@dylandkt) January 23, 2022
リークアカウントのDylanによれば、次期iPad Proは今年の秋に発表されるとのこと。また全モデルに(11インチモデルも12.9インチモデルも)ミニLEDディスプレイやM2チップが搭載されるものの、MagSafeによるワイヤレス充電には対応しないと伝えています。
次期iPad Proのワイヤレス充電機能については、9to5Macによれば試作品にて背面のガラスにヒビが入ってしまう問題が確認され、見送られたとされています。iPad ProはiPhoneよりも本体が大きいですから、そのまま背面パネルをガラスに交換…というわけにはいかないようです。
iPad Pro 12.9インチはすでにミニLEDディスプレイを搭載しているので、12.9インチが好みなら今買ってしまってもいいかもしれません。
Image: Dylan (Twitter) via Apple Insider