ロジテックの超手軽な卓上ライト「Litra Glow」、動画撮影やビデオ会議に

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  • author Florence Ion - Gizmodo US
  • [原文]
  • 福田ミホ
ロジテックの超手軽な卓上ライト「Litra Glow」、動画撮影やビデオ会議に
Image: Florence Ion - Gizmodo US

モニターにちょいっと載せられる、プロフェッショナルなライト。

ビデオ会議とかちょっとした撮影をするとき用にいろんな自撮りライトが出てますが、やけに大きかったり、三脚が必要だったりして、机周りのスペースを空けなきゃいけないし、見た目も大げさになります。それも楽しかったりはするんですけど、今ある空間にポンと足すだけで使えるライトがあったら便利ですよね。そんな自撮りライト、Logitech(ロジテック)のLitra Glowを米GizmodoのFlorence Ion記者がレビューしてますので、以下どうぞ!


Litra Glow、私が自宅オフィス用にいろんな機材を買い始める前に出会いたかったです。ビデオチャットとかライブストリーミング用の今の環境を作り上げるには、試行錯誤で数年かかりました。それでもまだ完全に満足はしてなくて、ただ会話するだけなのに三脚を立てるのとかやりすぎだよね、とか思ってます。

Litra GlowはロジテックのCreatorsシリーズのひとつで、Blue Microphonesとかもこの中に入ってます。まだまだテレワークが続きそうな今、Litra Glowはクリエイターじゃない人にも役立つと思います。

Litra Glowが良いと思うのは、そのフットプリントがかなり小さくて済むところです。三脚に載せる必要もなくて、Webカメラみたいにモニターにマウントでき、机の上のスペースを取りません。お値段も60ドル(約6,900円)で、三脚も付いてきます。価格だけ見ればもっと安いライトはたくさんありますが、Litra GlowはYouTubeレベルのライティングでありつつ、その敷居を下げてくれてます

さくっと簡単なセットアップ

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Litra GlowはLogitechのWebカムみたいに、どこにでも設置可能
Image: Florence Ion – Gizmodo US

Litra Glowを短く説明すると、きちんと作ったフレームレスの自撮り用ライトです。どんな肌色もきれいに見せるというロジテックのTrueSoft技術を搭載しています。モニターに載せるための付属のマウントは、タテに4インチ(約10cm)、ヨコに2インチ(約5cm)伸縮、360度回転するので、必要に応じて真逆に向けたりもできます。またはマウントを外して、一般的な三脚に載せて使うのもOKです。

Litra Glowには1.5mのUSB-C to USB-Aケーブルも付属するので、古めのパソコンにもつなげられます。ただし給電するには、USB 3.0以降のものが必要です。

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細かい調整ができて使いやすいマウント
Image: Florence Ion – Gizmodo US

ロジテック製品ってユーザーフレンドリーなものが多いですが、Litra Glowもすごくシンプルで、電源につないで背面ボタンを押すだけです。必要なときにギリギリのタイミングで買っても、多分開けて数分でビデオチャットに使えます。細かい操作にはパソコン用ソフトのLogitech G Hubがあるんですが、本体背面のスライダーでも色温度と明るさを調節できるので、必須ではありません。

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Logitechデバイスを使ったことがある人にはおなじみ、Logitech G Hub
Image: Florence Ion – Gizmodo US

より細かいカスタマイズには、Logitech G Hubを使います。明るさは最大250ルーメンまで、色温度は2700Kから6500Kまで調整可能で、この手のライトで必要な範囲を全部カバーしてます。Logitech G Hubには色温度のプリセットがいくつかあるのでそこから選んでもいいし、手動で好きな設定を作って保存しておくこともできます。

ただソフトウェアに関しては、同じロジテックでもシリーズごとに別々なのがちょっとまどろっこしいです。私の場合、スタートメニューにロジテックのアイコンが3つ並んでます。こういう状態がイヤな人がLitra Glowを使うなら、他のロジテックデバイスもCreatorsシリーズから選ぶか、Logitech G Hubソフトウェアで操作できるものにするか、を考えましょう。

明るさはしっかり

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自分の代わりにミュウをライトアップしてみました
Image: Florence Ion – Gizmodo US

私自身は今Dazzne D50を使ってて、その前はAmazon(アマゾン)で買ったNeewerのセルフィーリングライトを数年間使ってました。Neewerのライトが微妙に点滅して頭痛の元になりだしたので、買い替えたんです。Dazzne D50ではそういう問題はなくなりましたが、すごく大きいし、コンセントにつながなきゃいけないのも制約です。Litra Glowは小さいのでサッと出して設置でき、場所を空けたいときは引き出しに放り込める薄さです。

ロジテックからLitra Glowを受け取ったとき、私は遮光カーテンを引いてLitra Glowのライティングを試してみました。一番明るい設定で色温度を温かい方にするとレトロな雰囲気になり、冷たい方にするとほとんど人工的すぎで、懐中電灯を顔に当てているような感じになりました。一番良い感じなのは、スライダーでは4500K〜5000Kくらいの中間のところでした。

もともと窓に向いてて自然光がたくさん入る場所でビデオ会議とか動画撮影するなら、Litra Glowは余計かもしれません。私が試したところ、晴れた日にLitra Glowを使うと、カメラの映像は色が飛んでる感じになってしまいました。でも曇りの日、とくに温かい感じを出したいときは、色を修正するのに使えます。

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背面のボタンで、ソフトウェアなしでも簡単に明るさ・色温度の調整ができます
Image: Florence Ion – Gizmodo US

私はLume Cubeも持っていて、微妙な照明が必要なときに使ってるんですが、そのUIはあんまり好きじゃないです。長押しして操作する仕組みなので、サッサと写真を撮りたいときにまどろっこしいし、色温度スライダーも長押し操作なのでイラッときます。Litra Glowは、色温度も明るさもボタンをポチポチ押すだけで、こっちのほうが好きです。

なので私は今、自分のたまごっちコレクションを撮るときとか、Litra Glowをよく使うようになりました。ステイホーム生活の憂さ晴らしにTikTok動画やInstagramのリールを撮るときも、コンパクトでフレキシブルに使える、Litra Glowみたいなセルフィーライトがいいんじゃないでしょうか。

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