SNSアカウントがバンされても、ロボ弁護士が救ってくれる?

  • author Shoshana Wodinsky - Gizmodo US
  • [原文]
  • 塚本直樹
SNSアカウントがバンされても、ロボ弁護士が救ってくれる?
Image: DoNotPay

ちょいお高いかな…。

日本に住んでいた頃は弁護士のお世話になることはなかったのですが、海外で暮らしていると、弁護士とのコネクションはまさに「命綱」。知識がない外国人を騙そうとしてくる現地人は数多くいるので、保険として常に弁護士へと相談しています。現代社会では、思いもしなかったようなトラブルに直面することがあります。そんな時、月額36ドル(約4100円)弱でロボット弁護士「DoNotPay」を雇えるとしたら、利用しますか?

DoNotPayは、保険金の請求やジムの会員資格の取り消し、情報公開の法律にもとづく申請など、さまざまな問題に対処するための書類を制作してくれるのです。また、SNSアカウントに関する問題…たとえばアカウントがバン(凍結)されたなども、サービスの範囲に含まれます。

DoNotPayのCEOことJoshua Browder氏によると、SNSのようなプラットフォームは法的なケースを重視しており、個人がカスタマーサービスに送った手紙は真剣に受け止めないそう。まぁ、そうでしょうな…。

作成される書類には回答の期限がもうけられており、回答がない場合には訴訟に踏み切る場合もあると説明されています。また訴訟が認められなかったとしても、メッセージや写真などのアカウントデータを受け取ることで、新しいアカウントにてやり直すことができるとのこと。

もちろんこのような手法はプラットフォームに非がある場合にのみ有効なもので、ユーザーが違反/違法行為をしており、その理由も明示されている場合には、DoNotPayによる手続きは意味を成さないはずです。

ここまでの話を聞くと、月額36ドルというサービス費用はなんとも微妙なもののように感じられますが…。理不尽な問題にちょくちょく直面する方には、役立つサービスなのかもしれませんね。

Source: DoNotPay

    あわせて読みたい