サイバートラック、「2022年に量産」の記述が消える…

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サイバートラック、「2022年に量産」の記述が消える…
Image: Tesla / Internet Archive

まだまだ待つかも?

Tesla(テスラ)から衝撃のデビューを飾った、電動ピックアップトラック「Cybertruck(サイバートラック)」。気になることに、以前は存在していた「2022年に量産」の記述が消えてしまいました

流石にサイバートラックは予約していませんが、キャンプやバーベキューをはじめるとピックアップトラックってかなり気になる存在ですよね。私もいつかオーブンを牽引して、野外で本格バーベキューに挑戦してみたい…なんて夢見ています。

Mashableが発見した今回の記述の削除、Internet Archiveによれば2021年12月中旬に手が加えられたようです。テスラは昨年10月にサイバートラックの価格やモデルに関する情報を削除していましたが、量産時期の記述の削除はそれに連なるものです。

2019年に発表されたサイバートラックは、CEOのイーロン・マスク氏いわく「未来からの装甲兵員輸送車」をイメージしたもの。デモで、割れないはずのサイドウィンドウが割れたり、マスク氏が運転するサイバートラックが路上のパイロンをなぎ倒したりなどのトラブルもありました。

このサイバートラック、もともとは2021年に生産が開始される予定でした。しかし昨年8月にも2022年へと、そのタイミングが延期されたのです。今回のスケジュール延期についてマスク氏はコントをしておらず、またテスラは広報チームを解散させてしまったので、問い合わせ先もないのが現状です。

最初の発表時ではサイバートラックの価格は3万9900ドル(約460万円)からで、このモデルでは牽引重量7500ポンド(約3.4トン)、最大積載量3500ポンド(約1.6トン)をうたっていました。しかし現時点では、そのような約束は消え去ってしまっています。

またCybertruckはテキサス州オースティンの工場で生産されるという情報についても、確認ができません。まぁ2020年までにロボットタクシーが登場するとか、テスラ車両の完全自動運転が2018年までに実現すると2016年に発言していたマスク氏ですから、発言にブレがあるのはいつものことです。

サイバートラックは現在でも、100ドル(約1万1000円)のデポジットを支払うことで予約可能。しかし空飛ぶ車とサイバートラックのどちらが先に登場するのかは、誰にもわからないのが現状なのです。