時間とお金どちらが大事? 2000円から4万円越えのドライヤーに変えて思ったこと

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  • author おおぬま
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時間とお金どちらが大事? 2000円から4万円越えのドライヤーに変えて思ったこと
Photo: Chisato Onuma

たかがドライヤー、されどドライヤー。

昔から髪のケアに無頓着で、今使っているドライヤーは約2,000円と格安。これまで髪に全く気を使ってこなかったからか、最近は髪が長くなりかなり痛みがちです...。そんな時に、ダイソンのドライヤー「Dyson Supersonic Ionic」を使う機会をいただきました。実際に使用してみると、髪が早く乾くだけでなく髪質も改善され、ドライヤーの熱が髪に与えるダメージの大きさを実感しています。

後頭部もしっかり乾かせるデザイン

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ダイソン 「Supersonic Ionic HD03」

今回、使用したカラーはアイアン/フューシャ。見た目からして重くて手が疲れそうだなと思っていたのですが、想像以上に軽くて持ちやすい。胸の下まである長い髪でも、重さで手首が痛くなることなく乾かし切ることができます。

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一般的なドライヤーに比べて、吹き出し口はかなり短く作りに。おかげで手が届きづらい後頭部でも、湿っている部分にピンポイントで風を当てられ、効率的に髪を乾かせます。

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あと、使用してみて気に入ったのが吸い込み口のデザイン。空気孔がかなり小さいので、髪が吸い込まれて絡まることがないんです。これまで、吸い込み口をうっかり毛先に近づけてしまい取れなくなったことが幾度とあり、毎回、絡まった髪を切るのがとにかく面倒。絡まる心配がないと手を自由に動かせて、乾かすのが断然楽です。

やっぱり凄かった。眠気も吹き飛ぶ爆風

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Dyson Supersonic Ionic」と言えば風圧。眠気も覚める爆風で髪を乾かしてくれますよ。

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風を当てるとこんな感じ。髪がグイッと持ち上がって、普段は隠れている頭皮が剥き出しになっていますね。

おかげで、少し乾かすだけで頭皮がカッラカラに。いい意味で、です。頭皮に水分が残っていると衛生状態が悪くなり、乾燥など様々なトラブルの原因になることも。生乾きにしてしまいがちな部分なので、しっかり乾かせるのはありがたいです。

あと、風圧の効果を特に感じたのが毛先。水で固まり束になった毛先を風圧でバラバラにして、1本1本に風を行き渡らせてくれるので乾かす時間がグッと短縮されます。こうした、ちょっとしたストレスを解消してくれるのは嬉しいですね。

日によって多少のばらつきはありましたが、全体を乾かしきるまでに時間は約4分。以前のドライヤーでは6分ほどだったので、約3分の2です。

いやー早い。1日2分で計算すると、 1ヶ月で約1時間、1年で約12時間が短縮されています。

髪本来の艶とはりが出てきたよ

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今回、乾かす時間の短縮による効果を1番感じたのが髪質。

髪が猫毛で、ボリュームがないことがコンプレックスだったのですが、「Dyson Supersonic Ionic」を約2週間使って見ると、根元の髪にはりとつやが出て、天使の輪が見えるように。

ドライヤーを当てる時間が短くなることで髪に加わる熱ダメージが減り、髪が元気を取り戻してきた気がしています。

1年・12時間分の熱ダメージを減らすとどれくらい髪質が変わるのか、気になるところ。

値段というなかなか超えられない壁が...

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実際に使用してみて、髪を乾かす時のストレス解消や髪質改善などメリットを感じられた「Dyson Supersonic Ionic」。

ただ、4万円超えはちょっと勇気のいる金額。性能に違いはあれど、テスコムのドライヤーなどより安価でかつ速乾性に優れたアイテムもあることにはあります。あと、熱ダメージを軽減したいのであれば、パナソニックの温風冷風が自動で交互に出てくる髪質改善ドライヤーもありますね。

そして何より、ヘアアイロンや美顔器、小顔ローラーなど欲しい美容家電が他にもたくさん…。懐に余裕があれば、確実に手に入れたいアイテムなのですが。

ただ速乾性は群を抜いて高いので、4万以上をかけてでも時間を短縮したい!という人にはぜひ手に入れて欲しいアイテム。

お金と時間のどちらを取るか、悩ましいところです。