こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
iPhoneの通知をチェックしたり、決済したり電話したり、身につけておくだけで何かと役立つApple Watch。ですが、便利なだけに避けたいのが充電切れですよね。
最新のApple Watch Series 7でもバッテリー駆動時間は最大18時間。つまり、寝る前に充電し忘れたら、翌日にはほぼバッテリーが切れてしまう計算になります。
この厄介な充電周りのトラブルを解決してくれるガジェットが、この度machi-yaに登場しました。
その名もズバリ「JUICY APPLE」。Apple Watchの充電器、スタンド、モバイルバッテリー、パワーハブ機能が合体した、4in1なスグレモノなんです。
しかも、全シリーズに対応。Apple純正部品を使用し、公式のMFi認証を取得済みということで、安心して使えるところも魅力的です。今回は、サンプルをお借りして、実際に使用した感想をお届けします。
サッと組み立ててすぐ使える

パッケージ内容は写真右から、バッテリー、Type-Cケーブル、ドック、シリコンシート(大・小)※となります。
これらを組み立てていくわけですが、手順は驚くほど簡単でした。
(※)大はドックに装着済みです。

まずは、ドックに設けられたType-Cのポートにケーブルを接続。
ここでは、MacBook Proのポートにつないでいます。

続いてバッテリーをドックに装着するんですが、接続部にマグネットが備わっているのがナイスです!
近くでバッテリーから手を離すだけで、“ガシャン”とドッキングされます。頻繁に取り外して使うことを考慮しているからこその工夫ですよね。

続いて、バッテリー上部のボタンを長押しすると電源がオンになり、Apple Watchを充電できましたよ。
パススルー充電に対応しているので、「Juicy Apple」のバッテリーとApple Watchを同時に充電可能です。
出かける前にセットで持ち出せば、当分はバッテリー切れを心配しなくて良いでしょう。
全サイズに対応する秘密は?
ところで、Apple Watchには、38、40、41、42、44、45mmとさまざまなサイズがあります。
私も「すべてのサイズにフィットさせるのは難しいんじゃ?」と考えていましたが、杞憂でした。

冒頭でご紹介したシリコンシートを貼ることで位置を調整でき、全サイズのApple Watchに対応するようです。私が使っているApple Watch Series 3にもぴったりでした。
アナログな手法ですが、シンプルに効果的ですね…!
モバイルバッテリーとして優秀!

取り外し可能なバッテリーは、重さわずか54gと超計量。
サイズはW40×H60mmでかさばらず、Apple Watchを充電するための必要最小限という印象を受けました。デザインにもよりますが、デニムパンツのコインポケットに入るぐらいですね。小さすぎ…!
それでいて、Apple Watchを置くだけで充電でき、マグネットでしっかり固定してくれるのも優秀です。しかも、2回以上フル充電可能とのことなので、キャンプや出張などの際にも重宝するでしょう。バッテリーはMicroUSBケーブルでの充電にも対応。

家での充電を忘れてしまっても、ケーブルさえあれば出先で対処できそうです。これだけ厳重にバッテリー切れを防ぐ策が張りめぐらされていれば、うっかりの多い人でも、きっと安心できるはず!
発送日から1年間の保証や、専用サポートページが用意されているところも安心感がある「JUICY APPLE」。
machi-yaで実施中のプロジェクトでは、一般販売予定価格 5,980円(消費税込み)のところ、25%OFFの4,480円(消費税・送料込み)から支援可能です。
下記リンク先ページでは、製品の開発ストーリーなどをご覧いただけます。作り手の想いや凝らされた工夫の数々、ぜひチェックしてみてくださいね。
>>Apple Watch充電スタンドの究極形!4in1ドッキングステーション
Source: machi-ya