おっと、最初に言っておきますが、自力での話ではありません。
MacRumorsが入手した情報によると、AppleStoreとApple(アップル)認定サービスプロバイダーでは、Face ID機能が壊れたiPhone(iPhone XS以降)を「修理」できるようになるとのこと。
これまでは端末交換が必須だったみたいなんですが、今後はFace IDとフロントカメラモジュールを含むTrueDepthカメラパーツにアクセスできるようになり、パーツ単位の交換へとシフトしていくようです。
Appleの狙いと、ユーザーへのメリットは?
なぜこのタイミングで修理の見直しを?
って思いますが、Appleとしてはパーツ交換にすることで、二酸化炭素排出量の削減へとつなげていきたいみたいですね。確かにユニット全体を交換するより、パーツだけ差し替えればいいなら、その方が明らかにエコ。
そしてユーザーへのメリットですが、パーツ交換になれば必要なコストも減るから、修理も安くなるよねー! っていうのは、希望的観測。
現在、価格についての情報はないみたいだけど、実際安くなるのかな? まぁ、壊れないことに越したことないので、大事に使おう…!
Source: MacRumors