MacのリマインダーでToDoリスト共有や共同作業をする方法

  • lifehacker
  • author Rachal Melegrito - MakeUseOf
  • [原文]
  • 伊藤貴之
MacのリマインダーでToDoリスト共有や共同作業をする方法
Image: Shutterstock.com

ライフハッカー[日本版] 2022年1月13日掲載の記事より転載

ほとんどの人は、一度はToDoリストをつくったことがあるはずです。

とくに、誰かと共同生活をしていたり、チームで仕事をしていたり、学校でグループ課題に取り組んでいる人なら、ToDoリストを使う機会もあることでしょう。

そんなときに、グループ全員でToDoリストを共有できたら便利です。

世のなかには、ToDoリストを共有できるアプリやサービスがたくさんあります。

もっとも、普段使っているデバイスにすでに搭載されているアプリが使えるとしたら、わざわざサードパーティのアプリをダウンロードする必要はありませんよね?

今回は、MacのリマインダーAppを使って、ToDoリストを共有したり、共同作業に活用する方法を紹介します。

リマインダーリストを共有する方法

リマインダーリストを共有するには、以下の2つのものが必要です。

iCloud

MacのリマインダーでToDoリストを共有する場合は、iCloudを介して行ないます。

つまり、iCloudを使っている相手としか、ToDoリストを共有したり、共同作業はできないということです。

同じApple IDでiCloudにサインインすれば、MacOS Catalina以降、iOS 13以降、iPadOS 13以降を搭載したデバイスならどこからでも、アップグレードされたリマインダーを編集したり、作成することができます。

アップグレードされたリマインダー

また、これにはリマインダーAppのアップグレードされた機能を使いますので、共同作業をするグループ全員が、リマインダーをアップグレードする必要があります

リマインダーをアップグレードするには、OSをアップデートするだけでOKです。

リマインダーAppを最初に開く時に、リマインダーをアップグレードするかどうかを尋ねられるので、「アップグレード」をクリックしましょう。

この画面が表示されなかった場合は、「システム環境設定」>「Apple ID」と進み、サイドバーの「iCloud」タブをクリックして、リマインダーにチェックが入っていることを確かめてください。

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Image: MakeUseOf

アップグレードされたリマインダーは、古いバージョンのリマインダーと互換性がありません。

つまり、一度アップグレードすると、アップグレードされたリマインダーを使っている相手とは共有できても、古いバージョンのリマインダーを使っている相手とは共有できなくなります

同じように、今まで誰かから共有されていたリマインダーリストも、相手もあなたと同様にリマインダーをアップグレードしないかぎり、あなたから見ることができなくなります。

Macでリマインダーを共有する方法

ここまできたら、あとはリマインダーを共有するだけです。以下の手順に従ってください。

(1)リマインダーAppを開く。

(2)サイドバーからリマインダーリストから「共有」ボタンを押す。共有ボタンとは、リマインダーリスト上で表示される人型のアイコン。このアイコンが常に表示されている場合、そのリストがすでに共有されていることを示している。

(3)参加依頼の送信方法を選択する。

(4)「だれでもほかの人を追加できる」チェックボックスをオンにすると、招待した相手が、さらにほかの人を招待することを許可できる。

「共有」をクリックする。

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Image: MakeUseOf

相手が参加依頼を受け入れると、共有されたリマインダーリストを表示、編集できるようになります。

共有されたリマインダーリストに参加者を追加する方法

招待し忘れた人がいても心配はいりません。いつでも追加できます。

手順は以下の通りです。

(1)リマインダーAppを開き、共有済みのリマンダーリストを選択し、「共有」ボタンを押す。

(2)ウィンドウの下部にある「人を追加」をクリックする。

(3)参加依頼の送信方法を選び、ほかの人を追加する許可を与えるかどうかを決める。

(4)「共有」をクリックする。

共有されたリマインダーリストへのアクセス権をカスタマイズする方法

自分がリストの所有者なら、誰が、さらにほかの人にリマインダーリストを共有できるのかを選ぶことができます。

ほかの人を追加するのを許可/不許可にする

上述のように、「だれでもほかの人を追加できる」にチェックを入れれば、参加者に、ほかの人を招待する権限を与えることができます。

このチェックを外せば、自分以外はほかの人を追加できなくなります。

特定の人物にほかの人を追加する権限を与える

特定の人に、ほかの人を追加する権限を与える場合は、リマインダーリストの「共有相手」ウィンドウを開きます。

権限を与えたい人を選択し、「オプション」(…)ボタンをクリックして、「ほかの人の追加を許可」をクリック、オプションの横にチェックマークが表示されるようにします。

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Image: MakeUseOf

ほかの人を追加する権限を与えたくない場合は、このチェックマークを外してください。

リマインダーリストの共有をやめる方法

リマンダーリストの所有者は、いつでも共有を停止できます。「共有相手」のウィンドウで「共有を停止」をクリックしてください。

確認画面が表示されたら「続ける」をクリックします。これで、すべての参加者のデバイスから、リマインダーリストが削除されます。

リマインダーリストから共有相手を削除する方法

特定の人とリストを共有するのを止めたい場合の手順は以下です。

1. リマインダーリストの「共有相手」のウィンドウを開く。

2. 削除したい人を選ぶ。

3. 「オプション」(…)ボタンをクリックして、「アクセスを削除」を選択。

リマインダーリストを共有してタスクを委任しよう

リマインダーAppを使えば、共同作業に使えるToDoリストを簡単に共有することができます。また、メモAppと組み合わせて、ブレインストーミングやリサーチに活用することもできます。

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