え、もう…?
ガジェット製品では、次々と新しいプロダクトが登場するのが常。この前リニューアルされたばかりのような気もしますが、早くもM2チップを搭載したMacBook Proが来月3月に登場する…かもしれません。
2020年にはM1チップが、そして2021年にはM1 Pro/Maxチップが登場したApple(アップル)の独自プロセッサ「Mシリーズ」。順当に考えれば、2022年にはM2チップが登場しても不思議ではないタイミングです。2020年のMacBook Proの刷新のタイミングから、M2での乗り換えを狙っていた方もいるのでは?
春イベントで発表?
DigiTimesによると、アップルの中国サプライヤーは「3月上旬」に発売される予定の次期MacBook Proのために、旧正月の最中も生産ラインを稼働していたとのこと。この次期MacBook ProにはM2チップが採用される以外は、現行モデルとほぼ同じ設計だとも伝えられていますね。
さて、ここで気になるのは、現在アップルは13インチ/14インチ/16インチの3モデルのMacBook Proをラインナップしている点。このうちM2チップに刷新されるのは、どうやら13インチのMacBook Proのようです。またBloombergによれば、このエントリー向けの次期MacBook Proには、ProMotionディスプレイは採用されないとも伝えています。
3月8日にも開催されるかもしれない、アップルの春イベント。噂の次期iPhone SEやiPad Airだけでなく、刷新されるかもしれない次期MacBook Proの登場にもぜひ期待しておきましょう!