Photoshopも対応した「WebP」ってなんだ?

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  • author 塚本直樹
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Photoshopも対応した「WebP」ってなんだ?
Image: Eugene B-sov / shutterstock.com

すべてがWebPになる?

インターネットから画像をダウンロードすると、たまに見かける「WebP」という見慣れぬファイル形式。ブラウザでは開けるんですが、他のアプリではなかなか開けない...このファイル形式にPhotoshopが正式対応しました。

そもそもWebPとはなんなのか…ですが、これはGoogle(グーグル)が開発しているオープンな規格。モードを切り替えることによって、JPEGよりも小さな(諸説あり)非可逆圧縮、PNGよりも小さな可逆圧縮、GIFのようなアニメーション機能を統合したファイルフォーマットなんです。

CMYK(シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック)カラーに対応していないなど、万能というわけではありませんが、ファイルサイズは小さく画質もきれいでアニメも対応、そんな期待のファイル規格です。

Photoshopのアップデートを

さて、Photoshopのバージョン23.2では、プラグインや環境設定なしにWebPファイルを開き、作成し、編集し、保存することができるようになりました。また、バージョン23.2より前のバージョンでも、「WebPShop」プラグインをダウンロードすることで、WebPファイルの取り扱いが可能になります。プラグインのダウンロードとインストール方法については、こちらのAdobe(アドビ)によるサポートページをご参照ください。

WebPの取り扱いはアプリによってまちまちで、たとえばmacOSのプレビューではファイルの閲覧はできますが編集はできません。そんななかで実現したPhotoshopによるWebPへの対応によって、さらにWebPが便利に利用できるようになることでしょう!

Source: Adobe