また、OSが増える。
Appleが開発していると噂されるAR/VRヘッドセット。どうやらそれはM1クラスのAppleSiliconを搭載して、センサーも盛り盛り!みたいな噂がちらほらと。そして今度の噂は、じゃあOSは何で動くの?って話。
“#if TARGET_FEATURE_REALITYOS”
— Steve Troughton-Smith (@stroughtonsmith) February 9, 2022
Well then. This at least confirms it 1) has its own OS & binaries, and 2) has a realityOS Simulator https://t.co/6a25kWshXRpic.twitter.com/RyF5O5gFjg
「realityOS」、すなわちrOSとなる可能性がでてきました。
AppleのオープンソースコードリポジトリとApp Storeのアップロードログから「realityOS」の記述が発掘されています。またそれらを参照すると、独自OSとバイナリがあり、realityOSのシミュレータも存在しているような雰囲気ですねー。
開発難航により、2023年まで延期されるかも? といった情報もあるので、お披露目はもうちょっと先っぽい予感がしますけど、噂されているスペックを考慮すると、かなりリッチな体験を得られそうな期待感があるね!
あと、まったくどうでもいい話ですが、「rOS」の文字の見慣れなさがすごくて、記事を書いてチェックする度に誤字った?とヒヤッとします。慣れる…んですかね、そのうち。