走る姿がシュール!
カメラなどの撮影機材を固定できる三脚が、自分で走るようになりました。それが現在、クラファンを行なっている「Snoppa Rover」。最大積載量は15kgで、関節部分は衝撃を吸収するので、地面のデコボコに負けずスムーズに映像が撮影できます。
最高速度30kmで高速移動
三脚にはWi-Fiも無線トランスミッターもあり、タブレットから操縦しつつ同時に映像を確認することが可能。アプリからでも、ユーザーが押しても動き方を設定できるので、アシスタントに指示を出すより正確な移動ができるのも便利。カメラの向きも自由自在です。

コロナ禍になり、多くのことを少人数でこなさないといけないこの時代。「Snoppa Rover」で撮影方法にも変革が起きそうですね。
なんなら犬の散歩とかできそう
KICKSTARTERでは、超早期便が約27万6300円から出資できるようになっています。たとえばスマホをくっつけてテレプレゼンスにしてみたり、撮影以外にもアレコレ使えそうです。「ローバー」という名前が付いているので、惑星探査にも向いているかも……?
Source: KICKSTARTER