こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
トーストは朝食の定番メニューですが、起き掛けはどうも食指が動かないことも。そんな時もとりあえず食べ、コーヒーを流し込んでごまかしています。
あまり健全じゃないなと認識しつつも、改善のすべを思いつきませんでした。そんななか、machi-yaでプロジェクトを展開する「Steam Plate(スチームプレート)」について知りました。トースターに敷くだけで焼いたパンがグレードアップするとの魔法のプレートがあれば、朝食が楽しみで目が覚める日々が送れるかもしれません。
プロダクトをお借りし、フワフワ食感の朝食を体験してみました!
慣れ親しんだトースターがハイエンドに

お借りしたのは「Steam Plate」のダブルサイズ。2枚同時焼きに対応のものです。
素材はアルミで、職人が素材から削り出して制作しているとのこと。高級感があり大事に扱えそうです。

プレートを開いてお湯を注げば準備OK。100ccほど注げて3~4回程度の連続使用も可能です。

さっそくセットしてみると、115 x 235mmのプレートが、年季の入った小型トースターにもピッタリ収まり一体化しました。
食パンを焼いて試してみた!

まずはプレートを軽く加熱していきます。

プレートが温まったところで、いつものように食パンを乗せて焼いてみます。トースター内には蒸気が充満しています。焼き上がりが楽しみ!

焼き上がりを知らせるベルの音と共に取り出すと、水分を含んだ食パンがわずかに重くなっているのがわかります。裏返すと蒸気が。触感はモチモチでしっとりしています。
実食してみると、パン屋さんの焼きたてパンのようなフワフワ食感。使用したのはスーパーで売っている普通の食パンですが、いつもとはまるで別物です!
「Steam Plate」に接する面はこんがりした焼き目がつきませんが、途中で裏返すことで両面焼きも可能。その際もちゃんと中身はふわふわでした。
食パン以外のパンもしっとり

フワフワ食感が早くも病みつきになり、クロワッサンやロールパン、イングリッシュマフィンなどでも試してみました。

食パンほどうまくいかないかも…と期待半分でしたが、焼き上がりの食感は上々。予想以上にしっとりして市販のパンが上質なものに生まれ変わりました。ちょっとしたことでこれだけ味が変わるのかと感動です。

手入れもさっと洗い流すだけでよく手軽です。これでまた明日の朝もフワフワのパンが食べられます。
バルミューダのトースターで焼くと美味しいとは聞いていましたが、パンへのこだわりがないこともあり遠巻きに眺めていました。今ならハイエンドなトースターを選ぶ人の気持ちもよく理解できます。
敷くだけでバルミューダのトースター化できる「Steam Plate」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。シングルとダブルの2タイプが用意されていてどちらも販売価格から30%OFFの早割が適用し、シングルが9,100円、ダブルが13,300円(いずれも消費税・送料込み)から支援可能な状況です。
これがあれば毎朝を幸せな気分でスタートできそう。プロダクトについてのさらなる魅力を、下記のプロジェクトページからチェックしてみてください!
>>【トースターにセットするだけ】いつもの食パンが高級食パンに!かつて無いモチふわ感
Source: machi-ya