こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
自宅で豆を挽いて、本格コーヒーを楽しんでいる方も多いと思います。もし職場や旅先でもこだわりコーヒーが挽きたてで飲めれば、幸せなことはないでしょう。
machi-yaにてプロジェクトを展開するポータブルコーヒーメーカー「ATONCE」があればそれが叶います。ミル付きの「ATONCE」ならその場で豆が挽けて、美味しいコーヒー入りの保温マグにもなります。
オールインワン・コーヒーブリューイングシステムについて、その魅力をチェックしていきます!
飲みたいときに本格コーヒーを用意

「ATONCE」はコーヒー豆ケースとモーター式グラインダー、ケルト、フィルター、コーヒーカップをひとまとめにして持ち歩けるプロダクトです。つまり、“コーヒーが飲みたい”と思ったときに手元に「ATONCE」とお湯さえあれば、わずか数分で用意できることになります。
コンパクトで軽量(重量733g)なツールを持ち物に加えるだけで、日々を気分豊かに過ごせそうです。
豆の粗さは5段階で調整可能

コーヒー豆ケースでは3回分、45gの豆を持ち歩けます。
グラインダーはモーターモジュールをセットして使うかたちで手廻しも不要。ボタンを押せば豆が挽けます。豆の粗さは5段階で調整可能。粗挽き細挽きお好みのままです。
安定動作に加え、静音性にも注力したとのことで、オフィスで周りを気にせずコーヒーが淹れられそうです。
使用後7~10秒で自動的にシャットダウンするため、スイッチの切り忘れで飲みたいときにバッテリー切れとの事態が防げます。
美味しいコーヒーの抽出基準を満たす設計

美味しいと感じるコーヒーを淹れるためには、SCA(Specialty Coffee Association)の示しているコーヒー豆とお湯の比率、抽出スピードがヒントになります。「ATONCE」のグースネックケトルは、“ゴールデンカップスタンダード”と呼ばれるこの基準を的確に再現できる設計になっています。
230mlの水を15gのコーヒー豆に注ぐのを前提として、水流とスピードを調整。誰もが美味しいコーヒーが淹れられる工夫はありがたいです。
一方で「ATONCE」では、美味しいコーヒーを淹れるためのもう一つの要素、“安定した抽出”もデュアルフィルターバスケットで実現しています。
ペーパーフィルターと違って繰り返し使える点も、財布や環境に優しくて好感が持てます。
細部まで使いやすさを追求

コーヒーカップ部分は、二重構造の真空断熱マグとなっているので保温もお任せ。温かいコーヒーを長時間にわたって堪能でき、仕事のお供に最適です。
マグやボトルで気になるのは、持ち運ぶ際に漏れないかとの点。「ATONCE」ではゴムパッキンによる漏れ防止構造を備えています。また、何気に飲み口の形状が使用感を決めますが、「ATONCE」では温かいコーヒーを飲むのに適した設計が施されています。
掃除がしやすいのも魅力的。グラインダーの臼を掃除するためのブラシも付属しています。
カラーバリエーションは3タイプ

カラーバリエーションはラックとホワイト、イエローの3タイプとなっています。
世界三大デザインアワードの1つ、iFデザインアワードや、台湾のデザインアワード、GOLDEN PINデザインアワードを受賞しているだけあって、見た目はとってもおしゃれ。持てばウキウキ気分で過ごせるんじゃないでしょうか。
どこでも美味しいコーヒーが淹れられる「ATONCE」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点では最速割の27%OFF、13,790円(消費税・送料込み)から支援可能な状況。2個セットのよりお得な支援コースも用意されているので、ぜひパートナーの方と色違いでどうぞ!
プロダクトについてのさらなる魅力とスペック詳細が以下のWebページからご確認いただけます。
>>挽きたてを楽しむ。贅沢なコーヒータイムを実現 ミル付きポータブルコーヒーメーカー
Source: machi-ya