ところでラダーフレームですよね?
どんな道でも難なく走り切るイメージの強いジープ。2020年にレネゲード4xeを、2021年にグランドチェロキー4xeをリリースし、当面はプラグインハイブリッドで攻めていくのかと思いきや、バッテリーEV戦略も取っていくようです。
2023年発売予定だが、まだ詳細は未公表
ジープをはじめとした数々の自動車ブランドを持つステランティスN.V.は、「Dare Forward 2030」と題した長期戦略プランを公開。その場でアピールされた1台がこのフル電動駆動のBEVジープです。ジープ伝統のセブンスロットグリルにはEVであることを示す「e」のマークが入り、切れ長のヘッドライトながらもジープらしさをアピールしていますね。

車名やスペックなどはまだ未公開。しかし、2023年には同車を発売すると公言しており、積極的に取り組む姿勢を見せています。
気になるのはボディサイズ。リアからの写真を見るに、少なくともサードシートはなさそう。レネゲードと同じくらいの車格となりそうですねコレ。
Source: Jeep