ページの読み込みめっちゃ速そう!
F1コンストラクターのマクラーレンが、Google(グーグル)と複数年のパートナー契約を発表。グーグルはマクラーレンF1チーム&マクラーレンMX Extream Eチーム公式スポンサーとなります。
チームのパフォーマンス向上にも協力
マクラーレンチームはグーグル技術&プロダクトを活用。練習では5G対応のAndroid端末とChromeブラウザを使い、レースでのパフォーマンス向上に向けチームとドライバーをサポートしていく予定。公式スポンサーとして、Androidのキャラ、ドロイドくんがMCL36 F1レースカーのエンジンカバーに、公式ブラウザChromeのロゴがホイールにプリントされます。また、F1ドライバーのランド・ノリス氏、ダニエル・リカルド氏のドライビングスーツ&ヘルメットにもグーグルデザインが施される予定。同じく、Number 58 McLaren MX Extreme Eレースカー、Eドライバーのエマ・ギルモア氏、タナー・ファウスト氏のドライビングスーツもグーグル仕様になります。
今や、Mac上でもApple公式ブラウザSafariよりも速くなったChrome。F1カーのホイールにロゴを配置するなんて、そのスピード感を世に知らしめるのに最適です。爆速ブラウザとしてこれ以上ない最高のアピール方法かと。
MicrosoftブラウザのEdgeへ乗り換え済・検討中の人も多いかと思いますが、このホイール見てたら、なんかChrome使いたくなりますね。なんだかんだ便利ですしねぇ。
Source: McLaren via 9to5Google, Twitter