「こちらが現場、ロサンゼルスで最も事故の多い危険地帯です…」(TV中継記者の後ろでガッシャーン)

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「こちらが現場、ロサンゼルスで最も事故の多い危険地帯です…」(TV中継記者の後ろでガッシャーン)
Image: KTLA via Twitter

こんなことがあるんですね…。

KTLA放送のGene Kang記者が今月10日、ひき逃げ死亡事故の現場に立って生中継をしているさなか、別の事故が起こって車がぶつかったまま逃走するハプニングがありました。

現場は先日も痛ましい事故が起こったばかり

以下がその映像ですが、現場はロサンゼルス市内にあるHoover St. × 84th St.のT字路です。「ロス全市で最も事故の多い危険地帯です…」と紹介する記者の言葉が終わるか終わらないかのうちに、けたたましいクラクションの音が鳴り響いて激突してますよ。なんというタイミング。

停止線を無視して飛び出してきた車は、ナンバープレートを落としたままスリップしながら転回し、フルスピードでその場を去っているのがわかります。カメラ回ってるってだれか教えてあげて…。通報で駆け付けた警察の話では、おそらく別の犯行で逃走中の車らしいとのこと。早く捕まるといいですね…。

ちょっと気になって、先月起こった元のひき逃げ死亡事故はどのようなものだったか調べてみたら、横断歩道で誘導員が前の車を止めて歩行者を誘導中、短気な車が前の車を追い越して歩道に進入し、とっさに妻と2歳の息子を歩道に突き飛ばして、それをかばったJemmy Chavarriaさんが車に跳ねられて重傷で病院に運ばれ、42歳の若さでこの世を去った、という悲惨なものでした。有力情報には5万ドル(約592万円)の懸賞金がかけられているのですが、犯人はいまだに捕まっていません。Kang記者はこの日、ビュンビュン車が行き交う現場に立って、捜査の手がかりになる情報提供を必死に呼び掛けていたというわけです。

中継中のひき逃げ映像がバズった勢いで、事件が解決してくれたらと願わずにいられません。

Sources: KTLA via Gene Kang, @ChristinaKTLA