絶対に便利なやつ
いくらiPad(iPad OS)が進化しても、デスクトップのMac(macOS)は手放せないという方も多いハズ。やはり多数のアプリを同時に使おうとすると、デスクトップやノートパソコンの方が便利です。一方で海外からは、将来のiPad OSにアプリのウィンドウ化機能「Apple Mixer」が搭載されると報告していますよ。
私も何度かiPadをメインの作業環境にしようと試したのですが、やはりアプリの同時表示数に限りがあるのが辛かったですね。最低でも4つのウィンドウは同時に開きたいので…。iPadのマルチタスク機能でも、2画面の同時表示もできるんですけどね。
M1 iPad専用に?
Apple is developing a smart system for iPadOS. Apps will continue to open full screen but automatically shrink when connected to keyboard and trackpad. Internally it is called Apple Mixer. We don’t know if it will be included in iPadOS 16 or not, It should be M1 iPad exclusive. pic.twitter.com/1WfMj5TGue
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) March 15, 2022
一方でリークアカウントのMajin Buさんは、iPadOS 16かそれ以降にてアプリのウィンドウ化機能「Apple Mixer」が搭載されると伝えられています。ふだんはiPadのアプリはフルスクリーンで表示されるものの、キーボードやトラックパッドを接続するとアプリが縮小表示される…とのこと。つまり、iPadをパソコンとして使えるということのようですね。
スマートフォンやタブレットのパソコン化機能としては、Samsung(サムスン)も「DeX」を提供しています。このようにiPad OSがますます進化すれば、いずれはMac(パソコン)が必要なくなるという未来が実現するかも…期待しておきましょう。
Source: Majin Bu (Twitter)