どこまで盛り上がるのか…。
最新のiPhone 13シリーズでは背面カメラが大型化したことから、「机の上でガタガタする」「今後さらに大型化するのでは?」なんて声も聞かれましたね。さらに次期モデルの「iPhone 14 Pro/Pro Max」では、もしかしたら背面カメラがさらに大きくなるかもしれません。
私の手元にも「iPhone 13 Pro Max」があるのですが、Androidスマートフォンに比べれば「まだまだ背面カメラが小さいな…」という印象です。最近のiPhoneはハイエンドAndroidスマートフォンにスペックで負けていますし、もっと大きくしてもいいのでは?
幅も厚さも大きく?
cnBetaが公開したiPhone 14 Pro Maxのものとされる図面を見ると、背面カメラのサイズは36.73 x 38.21mmで、iPhone 13 Pro Maxから5%ほど大きくなっています。さらに、カメラ厚さも4.17mmと、iPhone 13 Pro Maxの3.60mmから分厚くなっているのです。
現時点では詳細は不明ですが、このカメラサイズの大型化は高画質化を期待させるもの。一方で、iPhone 13シリーズの本体ケースはiPhone 14シリーズでは買い替えが必須となりそうです。あーあ、また出費がかさむ…。
Source: cnBeta.com via MacRumors