気持ち大きめ。
画面が大きいって、気持ちいいですよね。情報表示量が増えるのももちろんですが、なにより背を屈めて画面を覗き込まなくていいのが助かります。私もこの理由だけで、必要以上のスペックだと感じる16インチのMacBook Proを買っているわけで…。それはさておき、どうやら次期13インチMacBook Airでは画面サイズが13.6インチに大型化するようですよ?
0.3インチの違い
そもそも13.6インチのなにが大型化なのか…ですが、現行モデルのMacBook Airでは13.3インチの液晶ディスプレイを搭載しています。しかしDisplay Supply ChainのRoss Young(ロス・ヤング)アナリストによれば、今年後半に登場する次期MacBook Airではデザイン変更にともなって、画面サイズが13.6インチに大型化されるというのです。さらに、2023年には15.2インチのMacBook Airも登場するとのこと。おお、もはやMacBook Proレベルの画面サイズじゃないですか!
13.3インチ→13.6インチのサイズ変更では、画面解像度などには変更はないのかもしれません。あるとすれば、ベゼルが細くなってよりスタイリッシュになるのかな? プロセッサの刷新もあわせて、MacBook Airシリーズに久々となるメジャーアップグレードがやってくるようですよ!
Source: 9to5Mac