こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
乳幼児を連れてのお出かけって荷物が増えて何かと大変ですよね。
とはいえ、大きいだけバッグでは中が散乱し必要なモノをすぐに取り出せないこともあるので、整理整頓できる仕組みは重要です。
今回はそんな課題に向き合ったバッグ「KABAG マザーズ」の紹介です。
容量はもちろんのこと、育児やお買い物などに必要な機能や収納を考えて生まれたとのことですので、実際にサンプルを使ってみた感想をお届けしてます。
充実の収納スペース

今回の「KABAG マザーズ」は、育児に頑張るパパママに向けて制作された機能性バッグ。
厚手なポリエステル素材を使用し耐荷重50kgと耐久性も十分となっています。

最大容量は約28L。
入り口がカバの口のように開くから「KABAG(カバッグ)」という名称になっているそうですが、中身の一覧性もあって良いですね。
大きめな荷物でもサッと出し入れができましたよ。

2Lペットボトルが横でも縦でも入るので、家族分の荷物をたくさん持ち歩くことができますね。
生地もしっかりしていて型崩れもしにくいのもグッドなポイントです。

特長のひとつとして容量に応じて変形できるのも便利なポイントだと思いました。
多彩なポケットで小物整理も

バッグ内部に大きなスペースが広がっていますが、壁面には各種ポケットが多数備わっています。
すぐに取り出したいアイテムへのアクセス性もアップしますし、小物類も迷子になりにくいでしょう。

メッシュポケットはジッパー連結で間仕切りになるというユニークな機能もありました。
他の荷物から干渉されない空間を作れるので、例えば割れやすい卵などを入れるのに適していますよ。

もうひとつユニークなのがボトム収納部。
この部分のみ保温保冷力が備わっているので、お買い物時には生鮮食品を入れ、ピクニックなどではお弁当を入れておくという使い方が可能。
独立スペースのため、上からの圧力が掛かりにくい点や仮に液体などが漏れ出ても掃除がしやすいといった点もメリットになります。

背面には背負ったままでも取り出しやすい隠しポケットも設置。
慣れればお子さんを抱っこした状態でも手が届きそうでしたので、自宅の鍵などを入れておくのに良さそうでした。

サイドには水筒や折り畳み傘を入れるのにちょうどいいポケットなど、多彩な収納スペースが便利なバッグだと思いました。
3wayな背負い方

両手を塞ぎたくない時にはバックパックモードが助かりますね。

ハンドル部分は長さ調節できるのでトートバッグとしても利用可能。

荷物量が少ない場合やすぐに荷物を取り出したいシーンには手提げモードが使いやすいと思います。
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Source: machi-ya