野球場にゲーミングチェア!?
AKRacingのゲーミングチェア80席が、楽天生命パーク宮城のダグアウトに導入されました。半地下で控える選手たちは、固いベンチではなくヒーター内蔵で背もたれ付きの椅子に腰掛け、試合を見守ることになります。
AKRacings製ゲーミングチェアがダグアウトに導入されました💺楽天イーグルスモデルのコラボレーションチェアも販売されます✨詳しくはこちら👉https://t.co/VPEk8kFL8e#RakutenEaglespic.twitter.com/q7egqxjbzT
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) March 23, 2022
スポンサー契約で実現
これはAKRacingブランドを持つテックウインド株式会社が、東北楽天ゴールデンイーグルスとスポンサー契約をしたことで実現したコラボレーション。1塁側と3塁側のダグアウトは、チームカラーのゲーミングチェアに埋め尽くされ、テーブルにはドリンクを置いたり、バットが立てかけられるようになっています。控えの選手たちは、ウォームアップした身体を温存したまま待機できるのも良いですね。

同じ椅子に座りたいファン心
実はこれと同じチェアが、肘掛けやキャスター付きの脚などが付属する「AKRacing 東北楽天ゴールデンイーグルスモデル 」として、4月下旬に4万9800円で発売されることにもなっています。球団のファンなら選手たちと同じ椅子に座り、画面越しに一体感を高めることができそうですね。ゲーミングでも、ホームラン級の勝利を収められるかもしれません。