ついに来たか…。
本日、ソニーから「一部製品の出荷価格改定に関するお知らせ」として、一部製品の価格改定のリリースが発表されました。
昨今の半導体不足の影響により、原材料費をはじめ製造・物流コストなどの高騰していることを受け、2022年4月1日より一部の製品カテゴリーで約3%〜31%増の価格改定を行なうとのこと。
価格の改定対象となるのは以下のカテゴリー。
サウンドバー、ホームシアターシステム、コンポーネントオーディオ、ブルーレイディスク/DVDプレーヤー、デジタル一眼カメラ、デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、プロフェッショナルカムコーダー、ヘッドホン、ポータブルオーディオプレーヤー、アクティブスピーカー、ネックスピーカー、ラジオ、AVアクセサリー 他
半導体不足は世界全体としての問題だから、やむなしなところはありますね。でも、4月1日まであと数日しかないし、あまりにも急だな!ってのが正直な感想ですね。
とりあえず、いつか買おう…と狙っていた物があるなら、早めに買っておきましょう。僕もちょっと今夜欲しい物リスト見直します。
Source: ソニー