こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ゴールデンウィーク中は、春の行楽シーズン真っ只中とあってキャンプに出かける方も多いと思います。
しかし、昼間は暖かくても早朝や夜はグッと冷え込むことがあるので、寒暖差には注意が必要です。
そこでゴールデンウィーク中のキャンプを楽しく過ごすために揃えておきたいアウトドグッズを、4月26日23:59まで開催中の「Amazonタイムセール祭り」からピックアップしてご紹介します。
コンパクトサイズの焚き火台&BBQグリル
キャンプで寒いときに暖を取るといったら、やっぱり焚き火ですよね。
DOD(ディーオーディー)の「秘密のグリルさん」は、重さ約2.2kgという軽量でコンパクトサイズの焚き火台。コンパクトながら、ソロキャンプからファミリーキャンプまでカバーする大きさで、BBQグリルとしても使えます。
焚き火をしながら煮炊きをすることも可能ですし、荷物をできるだけ少なくしたいキャンパーにオススメです。
輻射熱を逃さず、更に暖かくなる風防板
焚き火台と風防板を併用することで、焚き火から出る輻射熱を守り、更に暖かくなる効果があリます。
キャンプグリーブの「大型風防板」は輻射熱を逃さないだけでなく、風を遮る役目もあるので、屋外でのBBQでも風の影響を受けずに料理することが可能。
体を芯から暖める、温かい料理を手早く作るときに活躍してくれそうです。
シングルバーナーの五徳にはめるだけで使えるバーナーストーブ
焚き火をするほどではなく、ちょっと暖を取りたいときなどに活躍するのが、バーナーストーブです。
FUTUREFOX の「ヒーターアタッチメント」は、シングルバーナーの五徳にはめるだけで使え、遠赤外線の効果によって効率的に周囲を温めることができます。
商品サイズは14cm×9cm×9cmで、重量は150gとコンパクトかつ軽量なので、キャンプや登山、ツーリングなどアウトドアの寒さ対策に最適です。
キャンプでの調理に必要なツールが専用収納ケースに収まった、調理器具万能14点セット
キャンプで調理をする際に必要なツールが1つの専用収納ケースに収まった、キャンプグリーブの「調理器具万能14点セット」。
包丁やトング、まな板、しゃもじといった調理に欠かせないセット内容で、鍋料理や汁物など温かい料理を手際よく作れそう。
専用ケースは器具を入れやすく出しやすいようにファスナーが大きく開くので、忘れ物を一目で確認できるのも嬉しいポイントです。
直火にかけてフライパンや鍋としても使えるシェラカップ
シェラカップは料理中に使う取り皿代わりになったり、飲み物を飲む時はコップ代わりになる汎用性の高いキャンプギアです。
NANGOGEAR(南湖 キャンプ ギア)の「シェラカップ 4pcs 21112」は、高い耐熱性を持っているステンレス304を使用しているので、直火にかけてフライパンや鍋としても使える優れモノ。
重ねるとコンパクトに収納できますし、シンプルで使い勝手に優れたシェラカップを探している方にオススメです。
紐付きの付属のバッグにすっきりと収まる防水軽量パファージャケット
防寒着もこの季節のキャンプの必需品。
とはいえ、真冬のような装備は必要なく、さっと羽織れてコンパクトに仕舞える薄手のダウンジャケットなどがあると便利です。
Amazon Essentialsの「パファージャケット」は、フルジップのフロントとフードが特徴の防水軽量パファージャケット。紐付きの付属のバッグにすっきりと収まるので、この季節のキャンプの防寒着として重宝するアイテムです。
耐寒性能-10度の封筒型寝袋
寝るときに手足や身体が冷えてなかなか寝付けないのは、辛いもの。寝袋は夏用ではなく、3シーズン用モデルが快適に眠れます。
HAWK GEAR(ホークギア)の「寝袋」は、中空ホローファイバーという軽くて乾きやすい素材を中綿に使用している封筒型寝袋。
耐寒性能は-10度なので、真冬でない限り寒さが堪えることはなさそうですし、首元を調整ドローコードで密閉させて保温することもできますよ。
ウレタンをクッション素材に使用しているキャンプマット
寝袋の下に敷くキャンプマットがあると、地面からの冷気をシャットアウトしてくれるので快適な睡眠を確保できます。
WAQの「キャンプマット」は、弾力性に優れているウレタンをクッション素材に使用しているキャンプマット。8cmと厚手なので、地面のデコボコを解消し、底つき感もありません。
マットを複数連結することができ、2枚並べるとミニバンのフルフラットにぴったりのサイズなので、車中泊にもオススメです。
なお、各アイテムの表示価格は執筆時点のもの。価格は変更になる可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
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