Macだけじゃない!
iPadをMacの液晶タブレットとして使うための代表的なアプリ、「Astropad Studio」。私も同社がリリースしているiPadのサブディスプレイ化アプリ「Luna Display」にはずいぶんお世話になっていました。
そんなAstropad Studioが、WindowsにおけるiPadの液晶タブレット化に正式に対応しましたよ!
AirPlayより便利かも
実は昨年から、Windowsへの対応アプリをパブリックベータとして公開していたAstropad Studio。公式説明によると、USBやWi-FiでWindows PCやMacに接続すると、AirPlayより4倍も低遅延な60fpsでの動作が可能とのこと。さらにオンスクリーンキーボード、Bluetoothキーボード、Smart keyboard(スマートキーボード)にも対応。筆圧カーブのカスタムも可能です。
Astropad Studioは月額12ドル(約1,540円)/年額79.99ドル(約1万270円)の有料アプリ。でも、iPadを本格的な液晶タブレットとして使えるのなら、その価値はあるのではないでしょうか。それにしてもWindowsとMacの両方に対応したら、次はどんなアップデートを予定しているんだろう?
Source: Astropad