パッカブルバックパック(リュック)おすすめ3選。小さく折りたためて軽量・大容量で旅行に最適

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パッカブルバックパック(リュック)おすすめ3選。小さく折りたためて軽量・大容量で旅行に最適
Photo: Michael Murtaugh

リュック型のエコバッグ、いいね。

SDGsがすっかり定着した今、予備バッグを持ち歩くのがもはや常識に。中でも、アウトドアや突然の雨に便利なのがパッカブルバックパックです。小さくたたんでカバンやポケットに忍ばせて、いざという時に荷物をたっぷり入れられるのが魅力。リュック型なので両手が空くのも便利です。というわけで、今回はWirecutter編集部が厳選した、GW旅行にも連れていきたい「おすすめのパッカブルバックパック3選」をご紹介します!


Wirecutterでは18種類のポケッタブルバックパックを徹底調査。旅行やハイキング、通勤など様々なシチュエーションを想定し、軽量コンパクトで大容量の街中でも嵐の中でも使えるバッグを厳選。手のひらサイズのバッグもあるのでぜひお気に入りを見つけてください。

雨も嵐もへっちゃらの軽量バッグ:マタドール フリーレイン24Ver. 2.0

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Photo: Michael Murtaugh
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Photo: Wirecutter

雨でも持ち運べる軽量バッグ。雨が心配な時のお出かけに最適な、マタドールフリーレイン。耐水性バッチリで、中の荷物をしっかり守ってくれます。コンパクト(じゃがいも大)にたためるのが魅力ですが、全体的な作りが「ちょっと頼りない」と感じる人も。長時間のハイキングや数日に及ぶ移動には不向き。


軽量コンパクトで、風雨に耐えられる予備バッグがほしい! という方。マタドールフリーレイン24 Ver.2.0はお天気が変わりやすい初夏のハイキングや雨の多い地域での観光にもピッタリ。

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細かいメッシュ製の水筒ホルダー。見た目より丈夫ですが、破れやすい素材なので要注意。
Photo: Michael Murtaugh

折りたたみ式のバッグって、一度使った後、また小さくたたむのが面倒ですよね。でも、フリーレイン24はユーザーに優しい設計で、縦に三つ折りして丸めるだけであっという間にiPhoneサイズに。30デニールの頑丈なコーデュラ素材(耐摩耗性ナイロン)を使用しているので、ハワイで暴風雨にあった時も(若干湿度や水分が入りましたが)荷物が濡れることはありませんでした。これなら旅行やハイキングだけでなく、通勤時にも雨に降られたらササっと使いたい感じ。

ショルダーストラップは幅広のメッシュ素材で通気性が良く、重さが適度に分散されます。ただ、布地が薄いので、長時間使用していると鎖骨がちょっと痛くなるかも。でも肩に食い込むほどではありません。

メインのバッグ部分は縦に長いチャックで開閉する、ロールトップタイプ。防水性という観点では、最高のデザインといえるでしょう。ペットボトルなどが入るサイドポケット2個付き。固定用のサイドバックルもついています。フリーレイン24の本領は、あくまで「いざという時」のバッグということ。小さくたたんで持ち歩いていれば、「お前がいてよかった…」と思うときが必ずくるでしょう。

気になる点: 軽量・コンパクトと引き換えに、強度はイマイチ。肩ひもの生地が薄いので、特に重い荷物を運んでの長距離移動はちょっとキツイでしょう。ショルダーストラップの長さは調整可能ですが、やや長すぎる印象。構造も「しっかりガッチリ」とはいかないので、エコバッグを背負っているような感覚です。もっとバックパックぽい使用感が欲しい方は、他の製品をチェックしてみてください。

サイズ:50×28×24cm

(収納時):13×8cm

容量:24L

重量: 187g

しっかり設計のおすすめポケッタブルデイパック:AER ゴーパック

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Photo: Michael Murtaugh
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Photo: Wirecutter

ボディがさらに、しっかり。独自の「フラット折り畳み構造」が持ち味。荷物を整理しやすいデザインも魅力です。


おススメしたい人: ポータビリティよりも「かっこよさ」を重視する人。キャリーケースなどに装着できるパススルーストラップもついているので、飛行機や電車に乗る時に必要な物だけササっとまとめて足元に持ち込めます。

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ほとんどのボトルに対応するサイドポケット。
Photo: Michael Murtaugh

ここがおススメ!:AER Go Packは、ポータブルに見えないトラディショナルなデザインで人気のモデル。収納袋はなく、「自分に自分を収納する」スタイルでもありません。折りたたんだTシャツ2枚分というフラットさは、スーツケースに入れて持ち運ぶのにピッタリ。ただし、ジャケットのポケットに入れるのは、ちょっと厳しいかも。

内部ポケットや仕切りが充実しているのも、デザインのポイント。普通のバックパックと比べても、そん色ありません。携帯バッグっぽくないので、長時間持ち運んでも大丈夫です。

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Tシャツ2枚分の薄さに。他製品のようなコンパクト感はなし。
Photo: Michael Murtaugh

気になる点:長所は短所、ということで、Go Packの欠点はポケットやハンドバッグに入れて持ち運べないこと。また、耐水性はあるものの完全防水ではないので、土砂降りの雨の中での使用は避けたいところ。小雨程度なら問題なく乗り切れるでしょう。

サイズ:43×30×13cm

(収納時)43×30×3cm

容量:21.4L

重量:453g

超コンパクトなデイパック:Sea to Summitウルトラシルデイパック

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Photo: Michael Murtaugh
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Photo: Wirecutter

テニスボールサイズのデイパック。超軽量でスマホサイズのポケッタブルデイパックで、他の予備バッグはもういりません。日常使いしたいなら、もう少ししっかりしたバッグがおすすめ。


おススメしたい人: いつでもどこでも持ち運べる、軽量の予備バッグが欲しい人。Sea to Summit ウルトラシルトラベルデイパックは、ポケットや車のダッシュボードに入れて、必要なときにササっと使える便利なアイテムです。

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Photo: Michael Murtaugh
まさに、手のひらサイズ。

おすすめポイント: とにかくコンパクトで超軽量。収納時はキーホルダーと変わらぬサイズに。紙のように薄いコーデュラナイロン(シリコン加工)を使用しており、軽くて耐水性もあるのシンプルなバッグです。破れやすい箇所には補強ステッチが施されているので、予想以上に頑丈で、たっぷり荷物を運べます。ただ、薄くて軽い素材でできているので、大きな荷物やデコボコした形状のものを入れると、バッグの形がいびつになっちゃうかも。

気になる点: 「小さくて軽い」という長所は、反面「使い道が限られる」ということに。肩ひもはもちろん細いですし、もう少し背中にパッド入っていればいいな、とも思いますが、そうすると重くかさばってしまいます。多少使いにくい点があっても、耐水性などの機能と引き換えだと思えば許容範囲です。

サイズ:28×20×48cm

(収納時):9×5×5cm

重量:約70.9g

他にもある!惜しくもランクインを逃したポケッタブルデイパック

Arc'teryx Index 15:機能充実ながら、価格の割に肩ひもが薄いのが玉にキズ。可もなく不可もなく、という感じですが、十分な快適性を備えているとは言えません。

BAGGUパッカブルバックパック:コスパを考えると、やや割高な印象。Bagguのショッピングバッグと同様、品物は良いですし信頼できる商品です。ただ、優秀アイテムかと聞かれると、「イエス」とは言えない感じ。他の商品と比べて背負い心地もイマイチで、耐久性にも欠けます。この値段出すなら、おすすめ上位バッグのほうが気に入っていただけるはず。

L.L.Beanストアウェイ・デイ・パックしっかりした作りと背負い心地で、ハイキング好きの方におすすめのバッグ。ただ、Patagoniaのウルトラライト・ブラックホールの方が肩ひものパッドと洗練されたルックスでワンランク上。

Matador Beast 28L パッカブルバックパックハイキング向けの頑丈なバッグ。とても優秀ですが、少々重い(約500g)ので万人向けではないかも。価格も高めなので、もっと安くてシンプルなバッグをおすすめ品に選出しています。収納しても存在感のあるサイズですが、悪いバッグではありません。

Mystery Ranch In and Out:このバッグはたたみにくいのが難点。100デニールのコーデュラナイロンを採用しているので丈夫ですが、その分重いです。とにかくポーチに折りたたむのが、むずかしかったです。

The North Faceフライウェイトパック:使用感全般でやや期待外れでした。素材は薄く、手に取ると安物のウィンドブレーカーのようで落ち着かない感じ。荷物を入れたときの背負い心地も悪かったです。

Sea to Summitウルトラシル・ナノ・デイパックとにかく軽くて、とにかく小さいデイパックが欲しい人には良いかもしれませんが、超軽量のナノシリコン素材が薄すぎて、まるでサランラップのよう。使いにくいといわざるを得ないので、あまりお勧めはしません。

旅行に行く予定のある人は機内持ち込み可能なバックパックや、充電器(ワイヤレス/USBタイプ)の記事もぜひチェックしててみください。

©2022 WIRECUTTER, INC. A NEW YORK TIMES COMPANY.

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