わざわざ魔改造。
iPhoneのデメリットで1番最初にあがるのがLightning。Apple製品でしか使えん!さっさとUSB-Cにしろ!とさんざんクレームがあがっており、逆に、なんでLightningにそこまでこだわってんの?と不思議にすら感じる存在です(ぼちぼちUSB-Cへの移行も噂されていますけどね)。
どんだけLightningが不評かというと、DIYでiPhoneにUSB-C搭載した端末がオークションで1000万円超えの値をつけるほど。それなのに、まさか、まさかこんなことが…! iPhoneをUSB-Cに改造したKen Pillonelさん、今度はAndroidにLightning装備してしまいました。カルマ?呪い?何が起きてるの?
ダークDIYされてしまったのは、Galaxy A51。USB-Cポートをひっぺがされて、Lightningポートがぶっこまれています。PillonelさんいわくこのDIYで(世間からのなんで?という声と呪い以外で)最大のチャレンジとなったのは、Apple端末でしか機能しないLightningに、Samsung端末をどうやってApple端末と思わせるかということだったそう。DIYの詳細は、今後、自身のYouTubeチャンネルにて解説動画をポスト予定とのこと。
ちなみに、LightningつきGalaxyはオークション出品予定はないそうです。でしょうね。