ド、ドタキャン…?
なんやかんやあってTwitterの取締役に就任することになっていたイーロン・マスク氏が、直前になって取締役を辞退したそうです。心変わりが早すぎやしませんかねぇ…。
理由は不明。気になる…
Elon has decided not to join our board. I sent a brief note to the company, sharing with you all here. pic.twitter.com/lfrXACavvk
— Parag Agrawal (@paraga) April 11, 2022
米TwitterのCEOパラグ・アグラワル氏によると、2022年4月9日にイーロンの取締役就任を正式に認定する予定だったそうですが、当日の朝になってイーロンは取締役会参加を辞退すると伝えてきたとのこと。ギリギリですなぁ。
とはいえ、イーロンが筆頭株主であることには変わりありません。「経営には口出しをしないパッシブな株主」の段階にロールバックしたのかしら? まぁもともとの株式取得の動機が、友たるジャック・ドーシーのCEO解任に対する意趣返しみたいなとこありますし、冷静になっただけなのかも。
そんなお騒がせ長者番付、イーロンのドキュメンタリー『リターン・トゥ・スペース』が、Netflixで最近公開されました。宇宙の話もするし、ツイート内容編集ボタンの話もする。お忙しいねぇ。
Source: ITmedia NEWS