「ツイッター、全部買おうか?」イーロン・マスクからの衝撃提案

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  • author 塚本直樹
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「ツイッター、全部買おうか?」イーロン・マスクからの衝撃提案
Image: Pe3k / shutterstock.com

おもちゃを買うようなノリで…。

突如ツイッター(Twitter)の筆頭株主になったと思ったら、取締役への就任は辞退したりと、何がしたいのかわからん状態のイーロン・マスク氏。しかし、本当の狙いはこれだったのかもしれません。

マスク氏はツイッター社に書簡にて、株式を1株あたり54.20ドル、総額430億ドル(約5兆4000億円)にて100%取得したいとの意向を伝えているのです!

可能性を解き放つ?

マスク氏が送った書簡によれば、「ツイッターには並外れた潜在能力があり、自分がそれを解き放つことができる」とのこと。さすがの自信家ですね。そして「ツイッターの現在の形態では今後の繁栄や、社会的要請に応えることができず、公開企業から非公開企業に変革する必要がある」としています。一方で「これは最善かつ最後の申し出であり、受け入れられなかった場合には株主としての立場を再考する必要がある」…つまり、株式を売却することも示唆しているのです。

ツイッターといえば、削除済みツイートの埋め込みのポリシーが二転三転したり、らく要望されてきた投稿後の編集機能を今年4月にようやく着手を発表するなど、いまいちその方向性が定まっていない印象です。そんな同社をマスク氏が力強く引っ張ってくれたら、それはそれで面白い展開になると個人的には思うのですが…。ただ、ツイッターの経営陣にとっては何もかもが唐突な、ある意味悪夢のような展開なのかもしれません。

Source: MacRumors

2022年4月15日11:28:誤りがあったため修正しております。初出時、「民間企業として変革」と記載していた部分を「公開企業から非公開企業に変革」といたしました。