ライカ×藤原ヒロシ「fragment design」の限定カメラ2機種がリリース

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  • author 照沼健太
ライカ×藤原ヒロシ「fragment design」の限定カメラ2機種がリリース
Image:Leica

モノクローム×ファッションの美学が詰まったカメラ。

言わずと知れた高級カメラメーカーLeica(ライカ)と、ファッションデザイナー/ミュージシャンである藤原ヒロシが主宰するブランドfragment design(フラグメントデザイン)がコラボレーションします。

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リリースされるのは「M10 Monochrom “fragment Edition”」「Q2 Monochrom “fragment Edition”」の2機種で各限定20台。5月末にライカGINZA SIXで発売予定です。


名だたるブランドがコラボを望む「fragment design」

fragment designはこれまでルイ・ヴィトンやナイキをはじめとした世界的ブランドとコラボレーションを行なっており、最近ではポケモンとの合同プロジェクト「サンダーボルトプロジェクト」が話題となりました。

また、ナイキとトラヴィス・スコットとのトリプルネームによるエア ジョーダン 1「Travis Scott x Fragment」は驚くほどのプレミア価格で取引されています。

90年代から日本のファッションカルチャーを牽引し、世界的にその影響力を知られる藤原ヒロシ氏の手腕が遺憾なく発揮されたそれらのコラボラインナップに新たに加わったのが、今回のライカ2機種というわけです。


モノクロームの美学が詰まったコラボ

まずこのコラボで驚いたのは、モノクロームセンサーの2機種をピックアップしたということ。ただでさえ高級なライカのカメラの中でも、モノクロ撮影しかできないこの2モデルは非常にエッジーな存在ですからね。

しかし、藤原ヒロシ氏の出立ちも、fragment designの多くのプロダクトも、基本はモノクロームを基調としたシンプルなもの。今回のコラボレーションは、その美学を具現化したプロダクトという印象です。

2022年4月9日に行われた「ライカGINZA SIX 5周年記念企画 藤原ヒロシトークショー」の中で、藤原ヒロシ氏は自らがライカユーザーであることに触れ、今回のコラボレーションが自身にとっても特別なものであると発言していました。

実際、マット仕上げのブラックボディに最低限の刻印「FRAGMENT < BW」「TOKYO < JAPAN」を施し、オリジナルよりもスムーズな質感のカウハイドレザーでラッピングしたデザインからは、ライカがこだわる“カメラの原型”へ最大限のリスペクトと藤原氏のディテールへのこだわりを感じられます。

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M10 Monochrom “fragment Edition”が税込137万5,000円、Q2 Monochrom “fragment Edition”が税込99万円と非常に高価なモデルとなりますが、希少なモデルとなることは間違いないでしょう。

Source, Image: Leica via デジカメwatch

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