これは名勝負になりそうですねー。
ハイエンドタブレットと聞くと、どうしてもiPad Proが浮かんでくる昨今ですが…。いやいや! Andoroidだってハイエンドモデル選べるんですよ! だってGalaxyから「Galaxy Tab S8+」「Galaxy Tab S8 Ultra」が上陸したんですもん!
画面サイズの違う2種類のハイエンドタブ

S8 Ultraは14.6インチ(2,960x1,848)で、S8+は12.4インチ(2,800x1,752)。Ultraの方が画面が大きく、ベゼルも狭くなっています。どちらも有機ELで、リフレッシュレート120Hz、タッチサンプリングレートは240Hzのヌルヌル快適画面。
マグネット式のワイヤレス充電に対応したSペンも標準付属するので、買ったその日から思う存分、ヌルヌルな書き心地を体験できますねー。

画面分割ももちろんOK。画面比率が横長なのは、マルチタスクで使いやすそうだよね!

キーボードケースをつければラップトップスタイルにもなるのもGood。最近人気のフォームチェンジで、すべてタブレットで仕事を完結させたい欲を刺激します。
SoCはS22シリーズと同じ、4nmプロセスのSnapdragon 8 Gen 1で、キュンキュンだし、RAMはS8 Ultraが12GB、S8+が8GBと潤沢なので、作業によってはPCより快適すらあるよね。 ほんとiPad Proのいいライバルになりそうな予感がします。
グローバルモデルのレビューは以下をどうぞ。
S8+はもう予約始まってるよ!オマケも強い!
「Galaxy Tab S8 Ultra」は6月下旬以降の発売ですが、「Galaxy Tab S8+」は本日からAmazonなどのECサイトで予約が始まっています。
ちなみにAmazon価格は11万5500円と、お値段もiPad Pro並! なんだけど、予約購入・応募で専用の「Book Cover Keyboard(US配列)」が貰えるキャンペーンも展開されています。
US配列なのは好みが分かれるけど、キーボードケースが最初からついてくるって、オマケの威力としては十分すぎる…!
Source: サムスン