いや、USB-Cをだな…。
Apple(アップル)が意固地になっているとも思える、「Lightningコネクタ」の採用。アップルさん、諦めてUSB-Cにしませんか? もうMacもiPad ProもAirも、USB-Cを搭載していますよね…。しかしどうやら、アップルは別方向の進化を考えているようです。
海外報道によると、今年のiPhone 14 ProではUSB 3.0対応のLightningコネクタが採用されるかもしれません。
ロイヤリティ目当て?
iDropNewsがつたえる、今回の情報。それによればアップルがiPhoneにLightningコネクタを採用するのは技術的な理由というよりも、「Lightning対応周辺機器から得られるロイヤリティが目当て」なんだそう。嘘だろアップル…ユーザーの利便性よりも、お金を優先するなんて…(この報道が正しいかどうかは不明ですが)。なお、USB 3.0への対応により、ProResビデオなど大容量ファイルもサクッと転送できるようにはなるはずです。
さらに将来については、MagSafe経由でデータを転送するiPhoneが登場するまでは、Lightningを採用し続けるそうな。ん、最近そんな特許が発見された気がしましたが…。それまでは、まだまだLightningコネクタのお世話になりそうな予感です。はぁ…。
Source: iDropNews