こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
シンプルに便利な構造。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「Decode DB」は上下と左右分割で計3室に分かれる構造が便利なバックパック。
バッグ背面まで回り込むジッパーによって下部の荷物でも降ろさずに取り出せるアクセス性も魅力のひとつです。
サンプルを使う機会をいただけたので、いろいろ荷物を詰めて使ってみた感想をレポートします!
3室分離で整理がしやすい

早速背負ってみたところがこちら。全体的にハリ感があり、ハード系バックパックのような雰囲気もありますね。
また冒頭でもお伝えしたとおり、ジッパーが正面から下側を通ってバッグ背面まで伸びています。

主な素材はポリエステルですがチープな質感でないですよ。

カラーバリエーションはブラックとグレーの2色展開。ジッパーはダブルタイプなので好みの位置で開くことが可能。

開いたところがこちら。
本体には折りたたみ式のパーティションが備わっているため、大きな1室での利用から上部と下部左右を区切った最大3室での利用もOK!

上部スペースは書籍や10インチクラスのタブレット、ポーチなどある程度大きいアイテムに向いています。
背面側にはA4サイズの書類などに適した大きめポケットがあるので整理能力は高めだと感じました。

下部を仕切らない2室仕様だと上下で大きめ荷物が扱えますね。
1室から3室まで所持アイテム合わせた使い分けが1つでできるのは便利だなと感じました。
降ろさなくても荷物を取り出せる

「DECODE DB」は、荷物の整理がしやすいことに加えて、アイテムへのアクセス性が高いのも特長。
たくさん荷物を入れると底の荷物が取り出しにくくなりますが、背面まで伸びるダブルジッパーのおかげでバッグを降ろさなくても快適にアクセスができます。

バッグ上部から開くとすぐにアクセスできるメッシュポケットは小物類に便利でした。
撥水素材で多少の雨にも負けない

撥水加工されたポリエステル素材の生地で水弾きも抜群。多少の雨風は問題なく使えそうです。

ノートPC収納はメインコンパートメントとは独立して設けられているため、他の荷物に邪魔されずアクセスが可能ですよ。
サイズは16インチまで対応ですので、筆者愛用MacBook Pro(16インチ)も安定して持ち運べました。

バッグ両サイドには水筒や折りたたみ傘に適したサイドポケットもあり、パッと見た印象よりも遥かに整理整頓できるバックパックでしたね。
機能も容量も充実のテック系バックパック「niid Decode DB」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では単品が25%OFFの14,800円(送料・税込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya