ありがたい限り。
iPhoneの裏にピタッと貼り付けて充電できる、Apple(アップル)純正の「MagSafeバッテリーパック」。巷では充電容量の少なさへの不満も聞こえますが、小さなサイズでどこへでも持ち運べるので、私はモバイルバッテリーというよりもワイヤレス充電パッドとして愛用しています。
そんなMagSafeバッテリーパックがファームウェアアップデートにより、充電速度が速くなっていますよ!
アップデート方法はこちら
今回のファームウェアアップデートは「バージョン2.7」となり、ワイヤレス充電速度が5Wから7.5Wへと向上します。たった2.5W…でも、5Wから50%も向上するということ! 大きな差ですよ!
アップデートは、バッテリーパックをiPhoneに装着すれば1週間中におこなわれるそう。「もっと早くアプデしたいよ!」という場合には、ケーブルにてMacやiPadに接続すれば5分ほどでアップデートされます。また、ファームウェアのバージョンは、iPhoneの「設定」「一般」「バージョン情報」「MagSafe Battery Pack」から見ることができます。うちのMaSafe Battery Packはというと…お、バージョン2.7bになっていました!
Source: 9to5Mac