運転免許証にICチップ入ってたの?
PayPayアプリで本人確認が楽になるアップデートが発表されました。
PayPayでは銀行口座への出金、ユーザー同士の送金、PayPayマネーの受取などで本人確認の手続きが必要ですが、今回発表された運転免許証のICチップ読み取りとセルフィー撮影で手続きが完了するという、なんとも利便性高いアップデートがやってきました。PayPay使ってませんけどね。
従来の免許証を使った本人確認手続きと比較すると、個人情報の入力・本人確認書類撮影が必要なくなり、審査時間が短縮されるそうです。免許証の偽造対策も兼ねていますし、テクノロジーの力で楽するというのは非常によいっすな。PayPay使ってないけど。
ちなみに、常識になっていたらお恥ずかしい限りではありますが、平成20年あたりから運転免許証はICカード化されており、ICチップが写真の左隣に埋め込まれているそうです(今日までに3回は更新いているのに気づいてなかった)。
4桁の数字2組いれる暗証番号はなんのためにやってるんだろうと思っていたら、ICチップの記録内容読み取りに使っているとのこと。運転免許試験場でしか使わないあれか!ただの儀式としか思ってませんでした…。
コンビニで5%還元の三井住友カードが最強だと思ってるので、PayPay使ってないけどね。
Source: PayPay