ソニーの次期ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM5」がリーク

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  • author Phillip Tracy - Gizmodo US
  • [原文]
  • 塚本直樹
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ソニーの次期ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM5」がリーク
Image: Nils Ahrensmeier/TechnikNews

ノイキャンがさらに進化してそう。

2022年に登場するであろう、ソニーのノイズキャンセリング・ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM5」の姿がリークされました。また、主要なスペックについての情報も伝えられています。

ドイツのTechnikNewsが匿名の小売店関係者の話として、デザイン変更やバッテリー駆動時間の改善などのアップデートがあるとしています。リーク情報によれば、WH-1000XM5は最大40時間の駆動時間を実現(前3モデルから10時間の延長)し、クラス最強のスペックとなる予定です。充電時間は3.5時間で、従来より30分ほど長くなっています。

公開されたレンダリング画像によれば、WH-1000XM5は前モデル「WH-1000XM4」よりも洗練されたデザインとなっており、「Bose 700」を彷彿とさせるような滑らかなフォルムとなっています。

細いアームがイヤーカップに接続され、ヘッドバンドは分離。イヤーカップにはより多くのパッドが装着されていて、さらにクッション性が向上しそうです。デザイン自体はモダンなのですが、ブラックとシルバー以外のカラーリングがあると嬉しかったですね。

Image: Nils Ahrensmeier/TechnikNews

WH-1000XM5の3個のマイク位置は変更され、NC/AMBボタンがCUSTOMボタンと入れ替わっています。以前はNC/AMBの切り替えはCUSTOMボタンでおこなっていたので、わかりやすさが増しそうです。またバッテリーの大型化に伴い、ノイズキャンセリング機能のための新しいドライバーと、2個のプロセッサーが搭載されます。

WH-1000XM5は今年発売されるヘッドホンの中でも、注目度の高い製品となるはずです。ノイズキャンセリングヘッドホン市場でのボーズの一強体制を崩したのはソニーの「MDR-1000X」ですが、今後はApple(アップル)の「AirPods Pro」やBose 700のような競合製品と対抗する必要があります。

現時点では、WH-1000XM5の発売時期は判明していません。しかしFCC(連邦通信委員会)の文章からその存在が発見されたことからも、正式発表はそう遠くないはず。またノイズキャンセリング機能の進化なども、楽しみにしたいものです。