こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
これからの梅雨の季節に心強いレインコートがクラウドファンディングサイトmachi-yaにてプロジェクトを展開しています。
雨の多い台湾で生まれた次世代レインコート「 MORR 2.0 」は、首や袖から雨が浸入する、自転車を漕いでいるとめくれ上がる、薄い生地が豪雨を防ぎきれない…といった従来のレインコートの弱点を設計の工夫により克服済み!
こちらのプロジェクトは終了間近。“横殴りの暴風雨でもへっちゃら”との「MORR 2.0」に備わった、工夫の数々を見ていきましょう!
袖口が鉄壁!

「MORR 2.0」の袖口には、2重の雨侵入対策が施してあります。傘や自転車のハンドルを持った際にずり落ちないよう滑り止めラバーを備えているほか、マジックテープで隙間をなくしつつ手に固定することが可能です。
また、襟部分に備わった紐を締めれば首に密着。さらには折り畳み式のフードが雨の侵入を防いでくるようです。
斜め開きの設計でめくれ上がらない

ユニークな斜め開きの設計が、着脱を容易にすると同時に自転車を漕いだ際のめくれ上がりを防いでくれるとのこと。ボタンが外れて膝が濡れる心配がないのもいいですね。
足首まで隠れるロング丈に加え、ゆったりとしたサイズの設計で、背負ったバッグもスッポリとレインコートの中に。荷物を濡れず持ち運べます。
耐水圧30,000mmで徹底防水

生地の防水性能が高いのも「MORR 2.0」の自慢です。耐水圧30,000mmとなっていて、シャワーにも耐えられるほど。一般的なナイロン傘の耐水圧が250mmほどなのを考えると、いかに「MORR 2.0」の防水性能が高いかがわかるんじゃないでしょうか。
さらには高水準の撥水性を備えているので、雨は表面で弾かれて流れ落ちていきます。レインコートを脱いだら軽く払うだけで、水滴を持ち込まずに建物内に入れますね。
スマートウォッチを濡らさず操作できる

雨の日を楽めるよう設計されたこのレインコート、見た目がスタイリッシュ。普段使いしても支障がないほどファッショナブルなので、雨が降りそうな日にはそのままアウターとして羽織っておけます。
夜道で着るとロゴが光に反射して安全。夜のランニングやウォーキングでも活躍します。腕時計用の窓が設けられているので、スマートウォッチを濡らさず操作できて便利でしょう。
台湾のクラウドファンディングで大人気!

初代「MORR」は、台湾のクラウドファンディングサイト「ZecZec」にて1,362万円以上を獲得した人気プロダクトです。リニューアル版「MORR 2.0」についても、すでに2,467万円を売り上げているとのことで、台湾での雨の日需要に応えるプロダクトといえそうです。
超防水仕様のレインコート「MORR 2.0」のキャンペーンは間もなくキャンペーン終了です!
執筆時点では、販売予定価格からmachi-ya割20%OFF15,840円(消費税・送料込み)からとお得にオーダー可能。レインコートがコンパクトに収まる専用ケースも付いてきます。
プロダクトの詳細やエントリーはプロジェクトページから確認を!
>>もう雨の日にイライラしない!とにかく濡れたくない人のための徹底防水レインコート
Source: machi-ya