パーツ選びがビュッフェ並みに自由なASUSの新Vivobook。ゲーミング構成もイケる

  • 12,280

  • author 山田ちとら
  • Twitter
  • Facebook
  • LINE
  • はてな
  • クリップボードにコピー
  • ×
  • …
パーツ選びがビュッフェ並みに自由なASUSの新Vivobook。ゲーミング構成もイケる
Image: ASUS

ASUSの勢いが止まらない!

先日ライブ配信されたグローバル発表会でZenbookの新作を一気に6機種も大放出して、とにかく選択肢の多さを印象づけてくれたASUS。カジュアルクリエイター向けのVivobookシリーズもまた然りです。

今回発表されたのは刷新されたフラッグシップモデル「Vivobook Pro 16X OLED」と、よりカジュアルな「Vivobook S 14X OLED」の2機種。2機種ながらにも、それぞれCPU・GPU・ディスプレイのチョイスが何通りもあって非常にヤヤコシイ…、いえ、悩ましいかぎりとなっています。

Vivobook Pro 16X OLED

220511_asusvivobook_logo

2021年9月に爆誕したVivobook Proシリーズ。魅力はなんと言ってもこのひとクセあるデザイン!

220511_asusvivobook_Vivobook-Pro-16X_M7601

キーキャップの色使いがさりげなくかっこいいですよね。エスケープキーがオレンジ、エンターキーにはハザードテープっぽいストライプ柄が印刷されていて、テンキー付きです。

220511_asusvivobook_keypitch

キーピッチがフルサイズキーボードと同様の19.05mmに統一されていて、キーストロークは1.4mm。エルゴノミクスに配慮した設計となっています。

現行モデルと同じく、タッチパッドの左上部分に「Dialpad」というASUS独自の擬似ダイアルを呼び出せるようになっていて、画像・映像編集アプリやSpotifyの操作などが行なえます。慣れたら手放せなっちゃうやつですね。タッチパッド自体もデカい!

220511_asusvivobook_procolors

最新のVivobook Pro 16X OLEDモデルは「クールシルバー」と「ゼロデグリーブラック」の2色展開。ミルスペックの堅牢性を持つホールメタルボディで、重量は2.3kgです。

で、ここからがちょっとヤヤコシイんですが、Vivobook Pro 16X OLEDはディスプレイ・CPU・GPUを選べるんですよ。

ディスプレイを選べちゃう

220511_asusvivobook_display

ディスプレイは3通り。

3.2K OLED(リフレッシュレート120Hz、3200x2000、550ニト)

ワイドQUXGA OLED(3840x2400、600ニト)

ワイドQXGA IPS(リフレッシュレート165Hz、2560x1600、500ニト)

ディスプレイサイズは16インチで、アスペクト比16:10です。っていうか120Hzって、ゲーミングもいけちゃうやつじゃない?

CPUを選べちゃう

さらに、CPUが5通り。まずはAMDか、Intelかを選びます(同じ筐体でCPUメーカー選べるの割とスゴい)。両モデルを並べて比較したわけではないですが、基本的にいまのAMDのCPUは省電力性が強みで、パフォーマンスとThunderbolt 4.0対応がIntel CPUの強みだと思います。

AMDの場合:ASUS Vivobook Pro 16X (M7601)

・AMD Ryzen™ 9 6900HX Processor

・AMD Ryzen™ 7 6800H Processor

または

Intelの場合:ASUS Vivobook Pro 16X (N7601)

・Intel Core™ i9-12900H Processor

・Intel Core™ i7-12700H Processor

・Intel Core™ i7-12650H Processor

の選択肢の中からお好きなCPUを選べます。そーしーてー、

GPUを選べちゃう

AMD機はこちら一択なんですが、

AMDの場合:ASUS Vivobook Pro 16X (M7601)

・NVIDIA® GeForce RTX™ 3060 Max-Q

Intel機ではどちらかを選べるそうです。

Intelの場合:ASUS Vivobook Pro 16X (N7601)

・NVIDIA® GeForce RTX™ 3060 Max-P

・NVIDIA® GeForce RTX™ 3070 Ti

悩ましい! そしてやっぱり、3070 Tiとか絶対ゲーミングできるやつ!!

おほん。要は、用途と予算に見合った自分的最高なマシンを調合できちゃうわけですよね。この選択肢の多さこそ、ASUS最大の強みなのかも。

Vivobook S 14X

220511_asusvivobook_s14x

もうひとつの新モデル「Vivobook S 14X 」はややコンパクトでありながらも、大きめなトラックパッドとゆったり目のキーピッチは健在。

220511_asusvivobook_VivobookS14X_M5402

ヒンジが180度回転するので、タブレットみたいな使い方もできちゃいます。そしてもちろん、AMD機・Intel機のどちらかを選べます。

AMDの場合:ASUS Vivobook S 14X (M5402)

CPU:

・AMD Ryzen 9 6900HX

・AMD Ryzen 7 6800H

GPU:

・AMD Radeon™ 680M

or...

Intelの場合:ASUS Vivobook S 14X (S5402)

CPU:

・Intel® Core™ i7-12700H processor

・Intel® Core™ i5-12500H processor

GPU:

・Intel® Iris® Xe Graphics

ほんと悩ましい。

それぞれの個性に寄り添うマシンを

220511_asusvivobook_trio

なんかね、ここまでたくさんのオプションを提示してくるASUSの真意は「とにかくいろんな人に使ってほしい!」に尽きると思うんですよ。万人ウケするマシンをひとつ作るのではなくて、万人の個性の寄り添えるよう、自在にカスタマイズできるマシンを提供する。

それだけ作るほうも大変でしょうし、買うほうもヤヤコシイ選択を迫られることは間違いないんですが、その先には自分だけの特別なノートPCを得られる喜びがありますよね。納得して選ぶ感じ。

パソコンさえあれば、素人だろうが無名だろうが、あらゆるクリエイティブコンテンツを世に送り出せる時代。だからこそ、自分の可能性を最大限に引き出すマシン選びは、人生を左右する選択肢なのかもしれません。選択肢の多さは正義!

Reference: ASUS (1, 2)