増えすぎた配達ロボットの悲哀。森の中で迷子、学内で渋滞、列車に轢かれる…

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  • author 岡本玄介
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増えすぎた配達ロボットの悲哀。森の中で迷子、学内で渋滞、列車に轢かれる…
Photo: Shutterstock.com

ドジっ子ロボ多し。

コロナ禍で急速な開発と運用が増えた配達ロボですが、時には道を外れる子もいるようで…森の中で迷子になっているロボが目撃され、各地話題になっています。

森の中で迷子

この様子を激写したのは、イギリスのノーサンプトン大学の歴史家マシュー・マコーマック教授。早朝、森の中で自転車を漕いでいたら迷子になった配達ロボに遭遇し、写真を投稿。配達ロボはおそらく、Starship Technologiesが現地で運用している6輪車のモデルで、2020年から活動しているそうです。

このあと無事に配達ができたのか、もしくは帰宅できたのか、はたまたちゃんと回収されたのか気になりますね。

渋滞したり轢かれたり

GPSやLiDERが大雑把なのか、巷ではドジっ子ロボが数多く散見されています。縁石に乗り上げる子なんて序の口。UCLAのキャンパスでは複数の配達ロボ同士が鉢合わせて右往左往したり、線路に乗り上げて列車に轢かれた子も目撃されました。

Video: Osmair Freitas/YouTube

かつてはロボット掃除機が脱走し、「野良ルンバ」の目撃例が相次ぎましたよね。最近は配達ロボが、上記のように世間をお騒がせしているワケです。

最新技術と利便性の追求は良いけれど、社会問題になったら本末転倒です。今後もこうしたお騒がせ事件が増えるでしょうけども、どうかロボットに平和な世界が訪れますように…。

Source: Twitter (1, 2), Talking Retail, YouTube, reddit via Futurism, BBC