イーロン・マスクが全否定:「トランプ元大統領がツイッター買収を後押し」は偽ニュース

イーロン・マスクが全否定:「トランプ元大統領がツイッター買収を後押し」は偽ニュース
Photo: Shutterstock.com

複雑な笑い話のような現実を生きるのがマスク。

常にそのツイートが世界中で話題になるイーロン・マスク氏。日本の出生率の低下に対するコメントが日本のメディアでも取り上げられていますが、とにかくマスク氏とTwitterの相性はある意味最高。ただ、最高がゆえにこんなフェイクニュースもまことしやかに流れてしまって…。

先週、New York Postが、マスク氏のTwitter買収をドナルド・トランプ元大統領が後押ししたという記事を公開しました。記事ソースはFox Business Networkが行った元下院議員・現Truth SocialのCEOであるDevin Nunes氏のインタビューであり、Nunes氏いわく「買収しろ」とトランプ大統領がマスク氏に助言したのだといいます。で、記事が公開されるや否や、マスク氏はこれを真っ向から否定。

フェイクニュースだ。直接的・間接的にもトランプと連絡を取り合ったことはないし、そもそも本人はTruth Social限定で活動するって公に宣言しているじゃないか」とツイートしました。

ちなみに、Nunes氏の発言の信頼度が高いかというと、そうでもないそうなので、誇張表現・思い込みが入った発言からきた偽ニュースというのは大いにありそうな話。



マスク氏がTwitterを買収し、言論の自由をアピールしたことで、長らくバンされているトランプ元大統領のアカウントが復活するのではという話も出てましたからね。本人はトランプ版TwitterのTruth Socialでがんばる方針なので、もうTwitterに未練はないかもしれませんが、かつてはマスク氏と同じくらい、いやそれ以上のTwitterお騒がせ著名人&Twitter大好き人間でしたから。

マスク氏はTwitter買収が完了したら、ソフトウェア開発とデザイン、情報セキュリティとサーバーハードウェアに注力すると発言していますが、表現の自由を声高に叫ぶマスク氏に「ほーら自分がネタにされちゃって」と、今回のフェイクニュースを皮肉ととる人もいるようです。

…言論の自由を認めることと、フェイクニュースを振りまくことは異なりますけどね。

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