高画質への追求と、業界最小42インチの登場。LGが2022年の有機ELテレビラインナップを発表

  • 11,213

  • author ヤマダユウス型
  • Twitter
  • Facebook
  • LINE
  • はてな
  • クリップボードにコピー
  • ×
  • …
高画質への追求と、業界最小42インチの登場。LGが2022年の有機ELテレビラインナップを発表
Photo: ヤマダユウス型

小さい高画質、すごく使いやすそう!

LGが、新製品テレビの2022年ラインナップを発表しました。有機ELテレビ界において確固たる地位を確立しているLGですが、今年はさらなる画質追求のほか、サイズバリエーションやディスプレイ方法の提案なども盛り込んできましたよ。まるっと紹介しましょう!

最高の画質を色んなスタイルで味わう

220519lgtv_02

最上位モデルとして新たに登場したのが、「OLED G2」シリーズ。55、65、77インチの3サイズを展開します。このシリーズは従来の高画質カテゴリー「LG OLED evo」の上位にあたる「LG OLED evo Gallery Edition」に属しており、最新の明るさ強化技術Brightness Booster MAXを唯一搭載するシリーズです。発色が綺麗すぎて、やべぇです。

220519lgtv_03

厚みは指1本分ほど。LGテレビの中では分厚い部類ですが、質感のおかげで野暮ったい印象はありません。むしろ重厚さを感じる。

220519lgtv_04

スタンド部分も角張ったデザイン。ベゼルとも親和性があるし、シンプルで良いですね。

また、今年のLGはテレビ自体の魅せ方をアレンジできる専用スタンドを展開します。テレビはテレビボードに置くイメージがあったけど、こういう魅せ方も面白そう。

220519lgtv_05

こちらは「ギャラリースタンド(FS22GB)」。三本足のスタンドと1本の軸でテレビを支える、モニターっぽい配置方法です。想定実売価格は約4万4000円。G2シリーズのほか、後述のC2シリーズ、B2シリーズにも対応します(55、65インチのみ対応)。

220519lgtv_06

ほら、こうして見るとかなり絵画っぽくない? 実際に目の前で鑑賞してみると、テレビのベゼルと絵画のフレームが一体となって、モノホンの絵画のようにも見えます。有機ELの発色の良さや高輝度があっての魅せ方でしょうね。

220519lgtv_07

こちらは「フロアスタンド(FS22GA)」。シュっとした4本足でテレビを吊るす、モダンなスタイルです。想定実売価格は約2万8000円。後述のC2シリーズと、2021年モデルのC1シリーズに対応。

220519lgtv_08

配線は足に沿わせるかたち。スタンド背面部分はトレーのようにも使えるので、HDDやルーターを隠すにも良さげ。見た目もミニマルだし、このスタンド好きだな〜。

220519lgtv_09

G2の他には、ミドルレンジモデルの「OLED C2」シリーズ、エントリー的な立ち位置の「OLED B2」シリーズが登場。C2は「LG OLED evo」カテゴリーに属し、明るさ強化技術Brightness Boosterを搭載(55型、65型、83型のみ)。B2は明るさ強化技術がなく、プロセッサーも2021年モデルのものとなっています。

世界最小の有機ELテレビ

220519lgtv_10

C2シリーズには、有機ELテレビとしては世界最小サイズとなる42インチが仲間入りします。こうしてデスクトップに置くとPC用ディスプレイにも見えるけど、ちゃんと地上波が映る!

LGのテレビは応答速度1ms(OLEDのみ)、ゲーム用HDR規格のHGiG対応、リフレッシュレート120Hzと、実はかなりゲーミング向きなんです。設定項目を一覧できるゲームダッシュボードや、各種設定を柔軟に変更できるゲームオプティマイザーなども搭載。さらにテレビメーカーとしては初めてGeforce NOWにも対応してます。

220519lgtv_11

こうしたゲーミングスペックであれば、リビングで使うよりむしろ自室のゲーミング環境にLGテレビを使いたいニーズ、あると思います。42インチならデスクにも置きやすいですし、リビングが狭くとも設置しやすいですね。小さいOLED、ありそうでなかったんだねぇ。

220519lgtv_12

ベゼルも薄い。インチ数は小さくともミドルレンジ機種ですから、画質に関しては申し分なし。

これがLGの新しいテレビたちだ!

改めて、ラインナップをまとめましょう。最上位機種がG2シリーズ、その下がC2シリーズ、その下がB2シリーズ。カバーが動く「ART90」シリーズは、スペック的にはC2シリーズと同格になります。

220519lgtv_13

8Kテレビの「OLED Z1」は継続販売です。予想実売価格は、G2シリーズが約40万円〜、C2シリーズが約24万円〜、B2シリーズが約27万円〜。B2のみ2022年6月中旬発売予定で、G2とB2は5月下旬発売予定。

液晶テレビのラインナップは以下の通り。新しく「QNED85JQA」、「QNED80JQA」、「UQ9100」が加わりました。

220519lgtv_14

有機ELと液晶テレビを含めた、ラインナップ全体の遷移は以下の通り。

220519lgtv_15

高画質な「OLED evo」のサイズ展開が大幅に広がりましたね。特に最小サイズの42型は、なかなか面白い使い方ができるんじゃないでしょうか。

220519lgtv_16

そして最上位のG2シリーズは、通常のメーカー保証1年を5年の無料保証にすることが可能(パネル保証のみ)。G2シリーズは最低でも40万円くらいする買い物ですし、これはありがたい。

220519lgtv_17

というわけで、世界が認めるLGの有機ELテレビが今年もさらに美しくなりました。今年こそ有機ELデビュー、いっちゃいますか?

Photo: ヤマダユウス型

Source: LG