「あ、送り忘れた!」がなくなる。
iPhoneで写真を撮って、家族や友だちと共有したいときってありますよね。今まではSNSやクラウドサービス、AirDropなどを使って共有したい写真を選択して送ったりしてましたが、iOS 16で搭載される「iCloud写真共有ライブラリ」なら、写真の共有が簡単になります。

これはiCloud上に作成する写真用共有フォルダ。1つのフォルダを最大5人で共有することができます。なので、共有したい写真をそのフォルダにアップロードすれば、みんなで見ることができます。

また、写真を撮るときに直接共有フォルダに保存することも可能。ワンステップで共有できちゃいます。
もうひとつ便利そうな機能がありまして、共有しているメンバーが近くにいた場合、撮影と同時にそのメンバーに写真が送られます。もう写真の送り忘れや、「今日の写真送ってよ」とはおさらばですよ。
編集権限はメンバーが全員が持っているので、誰かが写真の加工をしたらそれがメンバー全員の写真に反映されます。みんなでコラボしてかっこいい写真に仕上げたりしたら楽しそうですね。
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Source: Apple