未来の遺跡を発掘しているような感覚。
最近、次のiPhoneは常時点灯ディスプレイを備えるかも? なんて噂が聞こえてきています。iOS16で公開された、ウィジェットを配置できる新しいロック画面もまさに常時点灯向けだよな!
なんて思ってたんですが、やっぱりそんな計画があるみたい。
9to5Macによると、デベロッパー向けに公開されたiOS16のベータ版から常時点灯に関連するフレームワークが発掘されたとのこと。うーん、こりゃもう確定でしょうか。
1Hz〜の可変リフレッシュレートへの対応が必要かも?
ただ、これまでの噂どおりであれば、常時点灯をサポートする端末はiPhone 14 Proシリーズに限定されるかもしれません。これらの端末は1Hz〜120Hzまでの可変リフレッシュレートをサポートすることで、常時点灯でもバッテリー消費を抑えられるとのこと。
現行のiPhone 13Proシリーズの画面は10Hz〜120Hzの可変らしいので、常時点灯のテストは出来てもバッテリー消費が多くてあまり現実的ではないかも。
なお、Apple Watchの常時点灯が1Hz〜となっています。有効にするとそれなりにバッテリー消費多くなるので、iPhoneで常時点灯を使うかどうかは利用スタイルに左右されそう。
僕ですか? 常時点灯一択です。 パッと見ただけで新しいiPhoneを買った!が実感できるって最高じゃないですか〜。
Source: 9to5Mac