うすうすそんな気もしていましたが…。
WWDC 2022で発表されたiPadOS 16の新機能「ステージマネージャー」。アプリをデスクトップ風にウインドウ表示でき、タスクを切り替えられるという「もうそれ、MacBook持ち運ぶ必要ないじゃないですかー!」な夢ワク新機能。
…なのですが、全てのiPadが等しくそれを享受できるわけではなさそうなのです。
現状わかっている仕様では、この新機能はM1搭載iPadでのみ動作するとのこと。つまり、新しいiPad ProシリーズとiPad Airですね。
iPad miniでもこの機能が使えれば…! とmini大好きな僕は夢見たんですけど、実際miniの画面サイズでウインドウ操作は現実的ではないかも…ですね。見づらくて逆にストレス溜まりそう。一方で価格安くてコスパ抜群な無印iPadでこの機能使えたら、めちゃくちゃすげーぞ! な期待感もあったんですけどねー。

あと、外部ディスプレイ接続時のフルスクリーン表示。これもステージマネージャー機能の一環だとしたら、やっぱりM1限定になりそうな予感がします。
でもさぁ〜、これこそ素の画面が小さいiPad miniで使わせてくれよ! って思わない? 正式リリース時にそのへんちょ〜っと気を利かせて欲しいな! もしくはM1のiPad mini登場をお待ちしております。
Source: MacRumors